これ契約関係として、はあちゅうさんあるいははあちゅうさんが社長登記してる法人が仕事をまず請け負って納品って感じかな?
でも実態としてサロンの人間に請負させてるよね。雇用関係にないんだから。料金が発生してなくても請負契約であることには変わりない。

まず発注先はこの二重請負に同意してるのかな?しかも二重請負先の人間がただでやってると聞いて納得してるのかな?
この説明をせずに契約をしてるならはあちゅうさんは顧客に対して重大なリスクを説明してないよね。

何がリスクかというと、これ普通に発注先が知らずにダンピングに加担させられてる可能性があるわけよ。
普通は当然はあちゅうさんが支払いを負担すると思ってるから、そのぶんも乗せて払うわけ。当たり前だよね。常識的な会社ならそうする。
それであれば知らなくても法的な意味での善意は守られる。

もし発注先がこの説明をはあちゅうから聞いていて、それに同意し、それに見合った安い手間賃で依頼したのならこれはダンピングでアウト。
普通の発注先さんはこんなリスク取らないだろうからろくでもないところか個人的関係だわね。 と、考えると体内的には問題なくてもはあちゅうアウトなんですよ。

前者の場合は、はあちゅうは、通常の契約慣行に則って正規の、仕事の受け手に報酬を支払うことが前提で発注先からお金を受け取っておきながら支払ってない。
発注先には重大な説明をしてないので信義則違反だし、サロン生に対しても事実上の横領。悪徳不動産屋の両手取りみたいなことをしてることになる。