11日午後2時すぎ、JR北千住駅で常磐線・上りの普通電車が停車位置をおよそ2メートル通り過ぎて停車しました。

 JR東日本によりますと、電車をバックさせると、すでに作動していた先の踏切が故障する可能性があったため北千住駅では乗客を降ろさず、次の南千住駅へ進んだということです。
北千住駅で降りる予定だった乗客およそ80人は南千住駅で下り電車に乗り換えて戻りました。運転士は「ブレーキのタイミングが遅れてしまった」と話しているということです。

(ソース)北千住
常磐線でオーバーラン、バックできず次の駅に
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190211-00000035-jnn-soci
2/11(月) 17:41配信