不幸なことに、貧困層というのは、頭が良くない。

だから、カルトだとかの言いなりになっている。

カルトからすると、貧困層が増えれば、勢力拡大が見込めるから、
どんどん貧困層を拡大させるような政策を打つ。

もちろん、頭の悪い連中は、いい政策だと思いこんでいて、
そのつけが来るときになっても、自己責任だと思い込み、
身内で殺し合って自己解決してくれる。



民主党政権がまずいことをしでかしたというのは
作られた印象であって、
当時の記録をひとつひとつ見ていけば、
いうほどのことはしていない。

欲を言えば、
何もしなかったのが問題といえば問題なのかも知れないが、
原発事故の対応だとかあって、忙殺されてしまった感は否めない。

ただ一点、悪手と思われたのが、菅内閣での消費税だろう。

菅内閣は選挙で破れ、続く野田内閣では、それを自公と合意して、
政権を明け渡してしまった。
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