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1月31日〜2月28日まで、タニタカフェ×ヒプノシスマイクのコラボ缶バッジが限定販売
ヒプノシスマイクとは、女オタクの間で今1番勢いのある人気作品
缶バッジは「タニタカフェ長岡店」(新潟県)のみでの販売のため、全国からファンが集まる

2月4日、メルカリで定価540円の大当たりバッジが1万円以上で大量出品されてるのが発見される
出品者の発送元は新潟

大当たりは通常品より重量や感触が違うため袋を開封しなくても選別が可能
Twitterでは店員が業務中に選別していたとの目撃情報もあり、店員による内部犯行説が浮上

実際バッジを大量購入したファンからは、まったく大当たりが出ないとの報告多数

2月5日、疑惑を受けタニタ側が「事実確認のため、午後 長岡(カフェ)へ行ってきます」とツイート

タニタ側の素早い対応にファンは安心する
調査後、大当たりが出る確率が大幅に上がり、このまま事態は沈静化に向かうと思われた

だが、2月8日、タニタ側は「調査したが不正行為や目撃情報はなかった」と声明発表
調査は引き続き行うとした

この回答にファンは納得せず再び炎上。
動画撮影者が、「店員が大当たりを選別していた疑惑動画」をメールでタニタ側に送信

2月13日、動画撮影者が、タニタ側から何も返信がないことから疑惑動画をTwitterに投稿
動画には大当たりバッジを胸元に付け、商品のバッジを選別しているように見える店員の姿が…

疑惑動画が5chにも拡散、さらに炎上

動画投稿から数時間後の13日深夜、撮影者が「タニタカフェから連絡があった。動画は削除する。これ以上タニタとは関わりたくない」とツイート

2月14日の夜になって、ようやくタニタ側が従業員の不正行為を認め謝罪
該当の派遣社員と派遣会社に対し、損害賠償請求をするとのこと