>>151

https://ja.wikipedia.org/wiki/士農工商
近世軍記物の『土佐物語』巻第二において士農工商は次のように説明されている。
「これ(農工商の三民)を天下の三宝という。三宝乱るを盗賊という。その盗賊を征罰する者を士(さむらい)というなり」
「士と三民とはその道大きに替われり。武士は国家を護持するを道とし、弓矢を業とす。安楽に住する身に非ず」と記述している。
また、第十七「朝鮮王子帰郷の事」には、「およそ人、職を替え、業を改むるといえども、七代まではその本の気あり」という
諺が記述されており、根本的な気質まではすぐには変わらないという認識がみられる。