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中世の検地は税収を下げないために大名が必死だったから、農民が他の職業に移るのは難しかったはずだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/元禄検地
田畑の位付けを細分化し、名請人は小農や小作百姓も検地帳に登録、隠田を摘発し、開墾可能な土地は山林や原野、
荒れ地や湖沼地帯をも検地して、台帳に記入して石盛を高めるという方法で行った。武蔵国世田谷の村々では石盛
が2-3倍に増加するなど[1]検地は峻烈なものであったが、生産技術が進歩したことによる生産量の増加が石高の大幅
な上昇をもたらしたのであった。