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【米国】「庶民の代表者」「ウォール街が最も恐れる議員」 ウォーレン上院議員の大統領選立候補、中国は反中派と警戒
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0001樽悶 ★垢版2019/02/18(月) 18:48:04.83ID:wNFWPsLW9
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190218-00010003-socra-000-1-view.jpg

【中国ウォッチ】反トランプの急先鋒ウォーレン氏を中国に招いたが、人権問題にまで言及

 「ついに『本命』が登場した。彼女がもしも来年11月に勝利したなら、中米関係はいま以上に厳しいものになるかもしれない。われわれは注意深く、彼女の今後の言動を見守っていく」

 こう述べるのは、中国の外交関係者だ。

 中国は先週2月10日まで、計一週間に及ぶ春節休みだった。そんな「太平の眠り」を覚ますようなニュースが、太平洋の向こうから届いた。

 9日、民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員(69歳)が、地元マサチューセッツ州ローレンスで集会を開き、来年11月の大統領選挙への出馬を正式に表明したのである。

 1949年6月にオクラホマ州の貧困家庭に生まれたウォーレン氏は、スピーチ・コンテストに優勝して得た奨学金で、ジョージ・ワシントン大学に入学。だが結婚のため、2年で中退し、NASAのエンジニアだった夫についてヒューストンに移り、ヒューストン大学を卒業した。

 その後、二人の子供を生んで弁護士資格を取るが、離婚。現在の夫と再婚し、1983年にテキサス大学法学部教授となった。その後、ペンシルバニア大学教授を経て、1995年にハーバード大学教授(破産法・商法)に就任した。

 2006年からは、連邦預金公社の諮問委員会メンバーとなり、2010年9月にオバマ大統領の補佐官としてホワイトハウス入りした。2012年11月には、マサチューセッツ州から上院議員選挙に出馬し、現職の共和党議員を破って当選した。当選後は「庶民の代表者」を標榜し、大企業を批判。上院銀行委員会で、「ウォール街が最も恐れる議員」として知られた。

 そんな彼女は今回、オバマ大統領が退任して2年あまりを経て、「オバマ大統領の正当な後継者」として、最高権力者を目指す名乗りを上げたのである。もし勝利したなら、アメリカで初の女性大統領の誕生となる。

 「出馬宣言」を行った2月9日、44分にわたったスピーチでは、主にトランプ大統領への批判に終始した。「トランプ大統領は醜い富裕層の権化であり、アメリカを傾かせている張本人だ」といった主張である。その上で、「自分は企業のロビー団体から献金を一切受け取らずに大統領になる」と宣言したのだった。

 民主党の女性大統領候補と言えば、ヒラリー・クリントン元上院議員が思い浮かぶ。だが、ウォール街や大企業を敵に回しているという点では、むしろ3年前に旋風を巻き起こしたサンダース候補に近い。

 中国の外交関係者が続ける。

 「われわれはウォーレン上院議員を、昨年3月30日から4月1日まで、北京に招待した。ちょうど昨年3月22日に、トランプ大統領が対中貿易戦争を『宣戦布告』した直後で、トランプ批判の急先鋒であるウォーレン議員に、北京で派手にトランプ批判をぶってもらおうとしたのだ。それで、アメリカとの貿易交渉の責任者である劉鶴副首相や、外交政策の責任者である楊潔チ中央政治局委員(前外相)らに引き合わせた。

 ところが、あろうことかウォーレン議員は、貿易戦争に関しては、トランプ大統領と言うことがほぼ一致。さらに、トランプ大統領がほとんど口にしない中国の人権問題まで、激しく批判してきたのだ」

 この時、ウォーレン上院議員が北京で、アメリカ・メディアの記者たちを集めて行った中国批判は、北京の外交筋の間では、語り草になっている。

 それまで中国政府は、以下のような解釈をしていた。2016年11月のアメリカ大統領選挙で、トランプ候補が予想外の勝利を収めた。中国政府としては、「最強の対中強硬派」と恐れていたヒラリー・クリントン候補が敗れ去ったことで、安堵した。そして、政治経験のない「商人大統領」に期待をかけた。

 トランプ大統領の初年度は、習近平主席と米中首脳会談を3度行い、比較的良好な関係を維持した。特に、2017年11月にトランプ大統領が北京を訪問した時、中国は2535億ドルもの「ビッグ・プレゼント」(アメリカ製品の購入など)を与え、「商人大統領」を満足させた。

 ところが、2018年になると、アメリカ国内で、ペンス副大統領やボルトン大統領補佐官(同年4月に就任)、ナバロ国家通商会議(NTC)委員長ら対中強硬派が台頭。彼らに促されるように、トランプ大統領は対中貿易戦争を「宣戦布告」した。

 そこで中国は、2020年の「トランプ再選」を、にわかに警戒し始めた。共和党が「トランプ再選」を目指すのなら、民主党からは強烈な対抗馬が出てきてほしい。

(続きはソース)

2/18(月) 14:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00010003-socra-int
0002名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 18:50:10.08ID:MKbL/sbO0
クロマティ
0003名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 18:51:35.65ID:0R4kwl6V0
最近の大統領候補の高齢化しとるな
0005名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 18:56:31.77ID:wThf3zeh0
ヒラリーじゃ駄目ならサンダース要素もある女議員を担ぎ出すってアメリカっぽいな
0006名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:01:23.93ID:dokVzBUK0
中国が恐れると言ったのなら本心は歓迎だな。

それが古来からの中国外交
0007名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:01:51.75ID:A7nYUZcs0
どちらにしても日本に利があると思われるが
いずれ米か中の選択を迫られるだろう
安全保証面で米を選ぶのは必須だが経済的にどうなるかしらん
0008名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:02:05.91ID:wl4VeS230
差別主義者のトランプは人権なんてまったく興味ないからね。
憲法の制約なければイスラム教徒に中国がウイグルでやっていることと同じことやっていたことは明らかだし。
0011名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:02:57.54ID:5WZkTnGS0
オバマのときも似たようなこと言ってませんでしたっけ(´・ω・`)
結果、ウォール街とズブズブだったっていう。
0013名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:03:19.89ID:wl4VeS230
>>6
元々、対ロシアや中国はヒラリーの方が強硬路線だったんだよ。
だからロシアや中国はトランプ支援で大統領選挙に介入したんだし。
0014名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:05:18.86ID:KpSsVQWD0
減税で潤ったウォール街がマスゴミに金出して国民を洗脳する
トランプがフェイクニュース批判するのには裏がある
0015名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:05:31.46ID:ux4R4/mX0
トランプと一致っていうかそもそもトランプの通商政策そのものがかぎりなく民主党的なものだしな
0018名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:11:26.57ID:SPf6gzGq0
>>7
双方から独立できなきゃ 日本も終わりだよ
0019名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:12:17.61ID:dyiAPW2w0
こんな日にはロクな歌がでてこんな…気がめいる。
0020名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:16:59.20ID:SPf6gzGq0
ウォール街=経団連

ウォール街も、もうダメだと言われてたから 親中派を省いて、新しい人いれるんだろね
アメリカの官僚が動いてるかな
日本も種を仕込まれたみたいだね
0021名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:18:40.42ID:vNX8fRaj0
>>17
次は子供かな?
0023名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:28:43.30ID:FCQmx2if0
1/64から1/1024ぐらいしかネイティブアメリカンの血が入ってないのに
ネイティブアメリカンのフリしてた話はどうなったん?
0024名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:31:43.30ID:T9NpVxWR0
一目、女ボルトンみたいだけどヒラリーとは対極にいるなら良いと思う。
0025名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 19:35:26.46ID:JqzgN3Ug0
中国はユダヤの領域にまで手を出してきたからこれから全力で潰される
0026名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 23:02:10.26ID:WNC0zLyg0
そういやバフェットは投資家に課税しろと言ってたな。
0027名無しさん@1周年垢版2019/02/18(月) 23:21:44.46ID:5fuUNjIL0
>>13
ロシアはそうだが中国はそうでもないだろう。
クリントン一家って中国マネーまみれっぽいし。
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