0001水星虫 ★
2019/02/18(月) 19:01:46.47ID:7NhsRWKg9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20190218/7000007942.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
開館から30年が経ち、古くなった帯広市民文化ホールの客席のいすが、
パリのオペラ座などのいすの製作で知られるフランスのメーカーの製品に交換されることになり、
改修工事が行われています。
帯広市民文化ホールは、コンサートやオーケストラの演奏会が行われる帯広市を代表するホールです。
開館から30年がたち、大ホールにある1540席の客席のいすが古くなる中、
帯広市の菓子製造会社がいすを寄贈し改修する工事が進められています。
寄贈されたいすは、パリのオペラ座をはじめヨーロッパの劇場のいすを製作している
フランスのメーカーの製品で品質の高さで知られているということです。
大ホール内ではいすの背もたれの部分を取り付ける作業が行われています。
帯広市文化課の渡邊誠克課長は、
「体を包み込むような感じで長い時間でも疲れにくいいすになっているので、
このいすに座って新しいホールの公演を楽しんでほしい」
と話しています。
工事は来月中に終わり、4月14日に開かれる落語の寄席が、
新しいいすになって初めての公演になるということです。
02/18 18:51