鹿児島県も明治10年でも自分の名前を書ける人間は男が30%で女が4%しかいない
アフリカ並みの文盲地帯だったらしい。
長野や滋賀県や大阪や東京は男は60%女は40%は書けた。

西郷隆盛の妻の手紙もひらがなだらけ。
いまやってるNHK大河「いだてん」の薩摩士族出身の華族階級の三島家の日本銀行総裁の
息子の母親の三島和歌子は、文盲で女中に読んでもらっている。
今でも鹿児島の大学進学率は男が30%で女が20%