>>407

彼はいったい誰をだまそうとしているのか? その1:複式簿記マジック
(1)複式簿記で政府の負債をみると、1100兆円の公債があります
(2)複式簿記で日銀の資産をみると、400兆円の公債買い入れ分があります
(3)私の推進する統合論で両者を合体しますと、政府の負債は700兆円に減ります
(4)さらに日銀に買い入れをさせると、政府の負債をゼロにすることが可能です
(5)政府保有の道路や年金基金といったインフラを資産としてカウントしても、負債をゼロにできます

彼はいったい誰をだまそうとしているのか?その2:内債マジック
(1)ギリシャもベネズエラも国債の利払いが厳しく、福祉を削るはめになりました
(2)最初は内債で賄っていたのを、国債の規模が国内の銀行の買い入れ能力を超えてしまったため、外債に手をだしたのです
(3)予算規模を縮小せずに外債を積み上げたため、利払いのための新たな公債発行の循環に入り破綻しました
(3)日本は予算規模を膨らませ続けても内債で永遠に賄えるので、心配はありません