深海に生きる生物を見て思ったのですが
光が全く届かない深海に生きる生物は皆、身体は白く、目は退化して無くなっているか、もしくは青い目をしていたりとかの姿をしているのです。
白くて青い目・・・そんな種族をどこかで見ましたね。
話しは変わりますが、目に障害がある人、則ち盲目の人というのは一様に目が奥まっていませんか?
白くて青くて奥まった目・・・
そんな種族がいるのだとしたら、その種族は過去に、光の全く当たらない世界で長い年月を過ごしてきたが故にその環境に適応し獲得した身体的特長なのでしょう。
光の全く当たらない世界とは何処なのでしょう?深海?地底?太陽の光すら届かない宇宙の何処か?
何れにせよ、光の無い世界で生きてきた彼らは太陽を崇拝する事などないのです。
太陽に感謝するも何も、太陽が無い世界で生きてきたのですから。