【原発】東海第二事故備え 避難時バスなど自動配車 県がシステム開発へ、線量が超えそうな場合配車に応じない考えも示唆
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■東海第二事故備え 避難時バスなど自動配車 県がシステム開発へ
東海村の日本原子力発電（原電）東海第二原発で放射能が漏れる重大事故が起き、三十キロ圏内の住民が避難する事態に備え、県は自力で避難できない人たちが利用するバスや福祉車両の配車システムを開発する。開発費用として六千万円を二〇一九年度当初予算案に計上し、年度内の運用開始を目指す。 （越田普之）
県の広域避難計画では、事故時の避難手段はマイカーが基本だが、施設や病院の高齢者や障害者ら「要支援者」はバスや福祉車両で逃げることになっている。即時避難となる原発五キロ圏内は、在校中の児童生徒もバスで避難する。
現在は、県が福祉施設や病院、学校から要請を電話やファクスで受け、バス会社が加盟する県バス協会などへ配車を依頼する。しかし、東海第二の三十キロ圏は人口が多く、有事の際は要請が殺到し、県が的確に対応するのは不可能とみられていた。
新システムでは、施設や病院、学校が人数を、バス会社などが配車可能な車両台数を入力すると、所在地と車両の位置を加味して自動で配車計画を立てる。こうしたシステムを原発立地県でつくるのは初めてで、開発費は全額を国からの補助で賄うという。
県によると、非常時にバスや福祉車両を要請することになる施設は、五キロ圏だけで九十二ある。
対象者は二万三千人と推計され、全員の避難には四百五十四台のバスと九百四十九台の福祉車両が必要となる。
五〜三十キロ圏の対象者や必要な車両台数は「算定途中」としている。
バスや福祉車両での避難を巡っては、必要台数をどう確保するかが大きな課題になっている。運転手の被ばく線量が一ミリシーベルトを超えそうな場合、バス協会は配車に応じない考えも示唆している。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201903/CK2019030502000159.html
2019年3月5日、東京新聞 今、これ以上無駄な発電所要らねぇから
こんなのに人物金をつぎ込まないで
電気料金下げてください！ ＞バスや福祉車両での避難を巡っては、
＞必要台数をどう確保するかが大きな課題になっている。
先に解決しろ こっちが大問題やろ
＞運転手の被ばく線量が一ミリシーベルトを超えそうな場合、
＞バス協会は配車に応じない考えも示唆している。 国会の近くに原発を作ればいい
安全なんだから問題ないだろ安倍よ ヨウ素剤と原子力災害用のマスク配るだけでいいよ
あとは自衛隊機でピストン輸送して
自衛隊基地で除染と治療 >>1
放射線量が想定外の数値を示した時は住民を見殺しにするのか >>5
誘致した公務員に運転させろよ
いいとこどりしすぎ いや、もうM9クラスの地震難点1000年無いでしょ。
太平洋側の名古屋&大阪&四国の避難訓練はしても福島はする必要無い。 いくらシステムが配車しろって言っても、運転手もいないバスもないじゃしょうがないだろ
関係者の知り合いのシステム会社に発注するから
再稼働の合意を取りまとめてほしいって類の贈賄なんじゃねえの 年間4兆円もの 火力発電の燃料の輸入代金が節約できるなら、
さっさと原発再稼動。
年間4兆円、10年で40兆円、20年で80兆円、30年で120兆円
原発事故の補償、放射性廃棄物の埋設、全原発の廃炉費用
すべてをまかなって余りある金額。
しかも石炭や天然ガスのように二酸化炭素を出さないので、
排出権購入の費用もいらない。
電気自動車の時代には最適。 こういう事故が起きたとき、当然被爆したお金って処分するのかな、それとも何もしないで流通するのかな。 で
避難バスのエアコン外気導入でガンガンかけてたらしいね
バカ丸出し このことw >>21
原発事故の場合、そこまでのクライシスなら下手に動かずにう家で気密を保って籠っている方がマシ。 >>5
来るわけのないバスを待って被曝っと
つーかバス来ても渋滞で死ぬけどな
高速道路より高規格な道路2ー30本は作らんと 問題：昼と夜 30km圏内の人口が多いのはどっち？
お偉いさん方には問題の意味すら理解出来なさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
