【教育】学び合う心、育てたい 全ての子どもが地域の普通学級で学ぶ「インクルーシブ教育」を考えるシンポ 大阪・豊中で
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熱心な議論が交わされたパネルディスカッション=大阪府豊中市の市立大池小学校で、大西達也撮影
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講演する落合俊郎・大和大教授=大阪府豊中市の市立大池小学校で、大西達也撮影
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豊中市障害者自立センター所長の上田哲郎さん=大阪府豊中市の市立大池小学校で、大西達也撮影
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保護者/親の会の青木康二さん=大阪府豊中市の市立大池小学校で、大西達也撮影
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豊中市立豊島西小学校教員の金澤瑞英さん=大阪府豊中市の市立大池小学校で、大西達也撮影
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障害を理由に分けることをせず、全ての子どもが地域の普通学級で学ぶインクルーシブ教育について考える「第17回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(毎日新聞社、大阪府豊中市教職員組合主催)が先月9日、豊中市の市立大池小学校であり、約150人が参加した。既に40年以上、インクルーシブ教育に取り組んできた豊中市の現状を踏まえ、改めてその意義が話し合われた。第1部は大和大学教育学部の落合俊郎教授(特別支援教育)が講演。第2部は障害のある当事者や保護者、教員らが討論した。詳細を報告する(コーディネーターは遠藤哲也・点字毎日編集長)。【野口由紀、用貝成子、村瀬優子、写真・大西達也】
◆講演 大和大教授 落合俊郎さん
共生社会の構築へ“投資”を
※省略
◆パネルディスカッション
遠藤 落合さんには15年前の第2回シンポにも来ていただいた。討議の前に、今回の講演で言及されたアクティブラーニングについて、もう少し教えてほしい。
落合 新しい学習指導要領を作る時にも話題になったが、子どもたちが主体的・対話的で深い学びを求める学習のこと。イタリアの小学校では、学習指導要領はあるが、アクティブラーニングで授業をしていた。
遠藤 それぞれの体験や取り組みをお聞かせください。
上田 小学校1、2年の時に豊中市外の養護学校で過ごし、3年から市内の地域の学校に転校した。養護学校の時は3人で1クラスで、同じ市の同級生はいなかった。行き帰りはスクールバスで1時間かかるため、放課後に友達と遊ぶ時間は皆無だった。障害に合わせた環境で、普通ではなく特別だったと言える。3年で地域の学校に通うようになると環境の変化に最初は泣きじゃくったが、1カ月ぐらいで慣れた。友達ができ、駄菓子屋などいろいろなところに一緒に行けた。皆と遊び、「子どものルール」を知れたのは大きいと思う。
青木 障害児学級担任をして9年目に授かった息子がダウン症と分かり、頭が真っ白に。障害を持つ子と一緒に生きることのしんどさを思った。だが、妻の「それがどうしたん?」の一言でそんな気持ちは吹っ飛んだ。息子は言葉が不明瞭だが、友達や先生、地域の人がかわいがってくれた。保育所や小中学校、留守家庭児童会では計60冊の「連絡ノート」で担任の先生らとやりとりしてきた。息子と周囲とのもめごとに時には気持ちがしぼんでも先生は長い目で見てくれた。学校で開かれる「親の会」は個別的な要望のやりとりだけではなく、その要望や課題を親全体のものとしていくことが大事だ。
金沢 今年度一緒に過ごした学級の話をしたい。学級には障害のある子どもがいる。同級生は一緒に過ごす中で、私や支援担任に疑問や不満をぶつけ、本人を交えて対話して理解を深めていった。2学期の学習発表会の劇ではクラスのみんなが協力して障害のある子どもも活躍し、同級生はその頑張る姿を自分のことのように喜んでいた。クラスの間に「誰でも友達に助けてもらっていいんだ」という気持ちが高まった。クラスの誰もが安心して過ごせるようになったのではないだろうか。
遠藤 そうした体験をした子どもたちが、福祉社会を作っていく大人になってくれたらうれしい。
落合 周りの困っている子を助けることで自尊感情が確立していくこともある。互いに学び合うことを通常学級で心がけるのが大事。いろいろな子どもたちが集まり、それぞれが自分の持ち味をどうやってクラスの中で生かすかを考えるようになればいい。
(続きはソース)
毎日新聞 2019年3月8日
https://mainichi.jp/articles/20190308/ddn/013/040/036000c?inb=ra あらゆる物を障害者に合わせないと差別って騒ぎ出すんだろ?ますます私立偏重が進むな。 身動き取れないレベルの子とか
コレハアカンレベルの知的な子がか 勉強はともかく日常生活が一人でできる子なら普通学校でいいと思うが常に介護が必要なこどもを特殊教育受けさせないのは本人のためにならない
義務教育中はいいがカタワで普通校行った子は障害があること前提で社会にでるための勉強ができてないから義務教育終わると何もできない 障害のない子と親の意見は聞かないのな(本音は言えないだろうけど)
班行動の遠足や修学旅行がね・・・
下手したら親が同行するとか >>1
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ン
壊
す
な
バカ タヒねぼけ ダウンのお世話係として小学生時代を教師や同級生に潰された自分は
先日、エレベーターに乗り込んできたベビーカーのダウン児に固まってしまった
40年たってもトラウマ
私の楽しい小学生時代を、申し送りされてしまった教師たちの偏見にまみれた中学生時代を返してくれ インクルーシブって、健常児を犠牲にしてガイジの親が自己満するための教育のことだろ 放ったらかしにして子供に面倒みさせて低予算で出来るのが
インクルーシブだと思ってる政治家や先生や親が多すぎ
予算かけて大人がさりげない支援を入れてみたいなの日本で出来ると思えない 特別学級だって学校単位で考えればインクルーシブなんだけどな
豊中はそれをさらに学級レベルに落とし込んで特別グループをつくるだけじゃん 目新しい分野ではないが、認知度は低いからな
社会の縮図として考えれば、大切なのは間違いないんだが、実践レベルだと難しさもあるのも事実だよね キレイ事言ってる連中には
お前がやってみろ
と言いたくなる >>10
>>16
乙武がインクルーシブ教育の有害な面の実証。
彼が小5の際に母親の付き添いをやめて
完全に教師、生徒だけで介助をするようになった。
恐らく彼が教師時代に小5の教え子に排泄介助と風呂介助を
させるようになったのもその考え方の延長。
専門家で彼が受けた教育、そして彼が行った教育の検証をする価値はある。 院苦ー渋
しかし障害のない子供からすれば障害児の存在は客寄せパンダみたいなもんだよ
まあテストテストばかりさせるよりは良いかな 助け合いならいいと思うけど
一方的に助けろはちょっとおかしいね
何事にも程度ってもんがある >>24
客寄せパンダというのはかわいい子役のことだろ。 豊中市では30年ほど前
障害児を普通学級で学ばせる統合教育、今風にいうインクルーシブ教育を推進して
障害児教育関係では先進地として扱われていたが、
市立中学校(十五中)で知的障害児がいじめに遭って
集団暴行を受けて死亡した事件がありましてだな よくイタリアの例が出るけど、教育にかける人の数が全然違うんだよ
日本のように教育に金をかけないなら上手くいくはずがない >>22
いや、実際すでにやってる人と、これからやろうとしてる人が集まる集会だろ 明治ジャーディン・マセソン商会維新150年と大室寅之佑以降の田布施偽天皇は英国籍 障害児の親だけどこういうの止めて欲しい
授業参観が本当に針の筵でつらい
支援級に所属してるんだから普通級に混ぜないで欲しい
我が子が猿なみだと一目で分かって辛い
我が子が迷惑行為をしているのを見るのが辛い 地元集中の二の舞になりそう。
養護教諭・リハビリスタッフなどを手厚く配置した養護学校で専門教育を行いつつ、
そのノウハウを養護学校に残していく方が、予算や人員の制約を考えると、はるかに
有用だと思う。 >>1
学んでマスゴエ(禿げねずみ)みたいなのが増えても
俺たちの不快が増すだけじゃね? 脳の発達段階により学習方法を変えるだけで天才が生まれる可能性が高い、日本の教育は最もバカを生産する方式 香川県 普通学級 らびでググると高校受験15浪している池沼が出てくる。
普通学級ごり押しの末、高校受験で盛大にズッコけた池沼の末路。
高校に行けても義務教育じゃないんだから進級も卒業も出来ると思ってるのかね。 戦後ジャップの大嘘
× 天皇は政治にタッチしていない
〇 敗戦後もずっと現在に至るまで天皇が仕切ってる。
× 天皇はまとも
〇 天皇は屑のファシストのまま。
要するに、ジャップの政治体制は、戦中から大して変わってないということ。
で、戦犯の天皇制を維持するため、こんなクッサイ嘘を流し続けてる。
実際には、右翼やヤクザの脅迫がなければ、
皇室の尊厳など維持できない。
それだけも天皇などクソであることが良く分かる。
今でも
・慰安婦問題は一歩も引くな
・国会議員は靖国に参拝しろ
・二次大戦で、ジャップは悪いことしてないと言え
・南京大虐殺を否定しろ。
この辺は全部「天皇の命令」だろ。
こうして周辺諸国とジャップを対立させ、
ジャップを政治的、経済的にさらなる衰退へと誘導するわけだ。
極右に見えて実は亡国の工作員。
典型的な植民地の傀儡政権だろ天皇は。
だからこういう扱いになる。
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/jc 大迷惑でしかない
ゴリ押しをやの定番「うちの子は皆んなから可愛がられてる、愛されてる」エピソードにもうんざり 普通学級というのは、
そのなかに、特別な配慮や支援を必要とするような
特定の子が存在しない学級をいう。
そのような子が存在するならば、
それはもはや「普通」学級ではない。
同級生についてもそう。
同級生には、特定の同級生に対して、
特別な義務を負担しなければならない理由はない。
普通に学び、普通に遊ぶだけのこと。
いたわって遊んであげる必要があるのなら、
それはもはや「普通」学級ではない。 >>31
天皇の自動車免許証の本籍欄は「日本国」だよ。
最新の免許証は本籍欄がなくなったが、天皇は免許更新していないから前のを持っているでしょ。 去年の秋、”この子に空を飛べというのか!”のスピッツ障害児のスレあったよね。
今年も定時制受験したのかな? 健常者に混じって普通学級に通うにしてもある程度のところで制限付けないと大多数の健常者の子供の迷惑になる
知能に障害のない身体障害だけで自分のことは自分ひとりでできるとかじゃなきゃただのお客さん
俺も弱視で盲学校と普通校のボーダーだったが小中までは健常者に混じってなんとかなったが高校からはどうにもならなかった
専用の教材揃えるのもそれ用のがっこう行ったほうが楽 この団体が独自でこういう活動を進めるのなら勝手にすればいいよ
ただやりたいのなら自分達で私立の学校設立してね
大多数の子供にとっては知的障害や重度の身体障碍児と一緒にされるのはマイナスでしかない 国力のために、飛び抜けて勉強できる子を育て上げるプログラムも作った方が。 昔は配慮の必要な子どものために親が一生懸命運動して養護学校を設立したのにね >>45
何を指して嘘と断言してるか意味不明だわ
俺の経験談を書いただけなのに
元々視力が弱かったが小中学校まではなんとか普通教材使って授業についていけたが中学後半から高校にかけて一気に視力が下がってとても普通の人と一緒には生活できなくなった
あの時思い切って盲学校通うようになって今ではよかったと思ってるわ
歩き方から日常生活の方法視力を失っても生活できるような道具とかも教えてもらえたし 障害児に特別な配慮が必要でないなら、
やってもいいんじゃない?
ただし、ほかの児童も、まったくほかの子と付き合うのと
おなじように付き合うだけで、
特別な配慮はせんよ?
あいつと付き合っても面白くないな、と思えば、
友達にはならないかもしれないけど、
それも自由だよ。
障害児だから友達になってあげて、とか、
わけのわからない心理的負担を課されるいわれはないよ。 先生がストレッチャー押して、通常の子と同じように運動会に参加したとかしないとか 先生がやるならまだね…日本は児童や生徒や何故か無関係な無料ボランティアにやらせようとするから… >>50
小学生の頃に同じクラスの障害児のお世話係に任命されたけど
特別な配慮をしなさすぎて3週間でクビになったわw 集団指示が聞けるから通常だろ
それが出来ないから小集団で少し支援の入る支援級だろ
完全に個対個なのが支援学校だろ
これインクルーシブ無理って、現場の誰もが思ってるよ 日本中が実際に経験せずとも東日本大震災を踏まえて
日本国民が次の天災について大なり小なり考えたと思った。
障害児のゴリ押しも見直されるとなんとなく頭に浮かんでたけど
実際はその反対だったことに驚いてる。 身体の部分欠損とかなら大丈夫だろうが知的面や心理面での障害なら
なんでも健常者と一緒にしたがるのは親のエゴであって、障害児は辛いんじゃなかろうか
周りと同じように出来ないだろ ダウンとか知的障害の子ならこの制度でも良いかもしれないけど、自閉圏の発達障害の子にとっては大きな集団なんて地獄だろ。
支援級にいて衝立で机のまわり囲んで一人の空間作ってる子も普通級に入れるのか?それ虐待だよ。
なんでもかんでも一緒にすれば平等ではないよ。 インクルーシブ教育って別になんでも一緒にってわけじゃないぞ
一緒にできるところは一緒にやろうって言ってるだけで、
特別支援学級をなくすってわけはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています