大体、県民投票する前の世論調査でも反対が圧倒的多数だったし、県知事選挙の結果を見ても反対が多数なのは明白だった。
それなのに安倍政権や裁判所は、選挙結果での反対の民意を受け入れなかった、選挙結果は、多数の争点があるから、それを逃げ口実に使った。
県民投票は、法的拘束力は無いというが、県民投票は、明確な論点によるハッキリした民意が示された。
この結果に、安倍政権や裁判所は拘束される、今後の裁判では、沖縄県民は反対という民意に拘束される。
憲法95条の主旨に照らし合わせれば、辺野古の建設は住民の賛成が選られていないので不可能。
さらに、軟弱地盤で全体未聞の工事、莫大な税金をかけても完成できる保証もない、工事期間も不明。
もう辺野古移設は無理なんだよ、諦めろ安倍政権。