>>944自己レス続き
エリザベス女王の父君ジョージ六世の戴冠式には、昭和天皇の名代として秩父宮が参列した
当時は日英の関係は良好だったし互いに配慮しなくてはいけなかったので、秩父宮(夫妻)
は日本の国家元首ではなかったのにもかかわらず、参列した各国元首の中でも非常に良い席次をあたえられた
そのときの国の状況や国際関係に応じて、席次は変化することの好例なのでは
秩父宮が戴冠式に参列したのは、この弟宮が立憲君主制に反して過激な天皇絶対思想にそまっているので危険と判断した昭和天皇が
ていよく外国訪問をさせて日本からだしたのではという見解もあるけど