東京・立川市で「足を踏まれた」などと因縁をつけて会社員の男性に暴行を加えケガをさせたとして、19歳の少年2人が逮捕された。

傷害の疑いで逮捕されたのは、国分寺市の無職の少年と八王子市の高校2年生の少年。
警視庁によると、少年2人は去年11月、立川市の路上で会社員の20代の男性4人に殴る蹴るの暴行を加え、顔の骨を折るなどのケガをさせた疑いがもたれている。

2人は男性4人と同じカラオケ店を利用していて、会計で鉢合わせになった際に「お前らこのやろう、足踏んだろ」などと因縁をつけ、暴行に及んだという。

2人は当時、酒を飲んでいたということで、調べに対し「キレて怒りのスイッチが入ってしまった」などと話し、容疑を認めているという。

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2019年3月12日 16時35分 日テレNEWS24