毎日新聞 2019年3月14日 12時53分(最終更新 3月14日 13時31分)
https://mainichi.jp/articles/20190314/k00/00m/040/113000c

https://i.imgur.com/nMFWLor.jpg
スピノサウルス類のイメージ(古生物イラストレーター川崎悟司氏提供)

 和歌山県立自然博物館(同県海南市)は14日、同県湯浅町の海岸で魚食性恐竜スピノサウルス類の歯の化石が見つかったと発表した。同博物館によると、国内では3例目で、西日本では初めて。

 化石は長さ約14ミリ、最大幅約7ミリで、根元から先端にかけて徐々に細くなっている。歯は欠けており、当初は長さ3センチ程度だった可能性があるという。恐竜の体長は3〜5メートルだったとみられる。推定年代は約1億3000万年前の白亜紀前期。

 昨年10月、東大阪市の会社員で化石採集家の宇都宮聡さん(49)が湯浅町の海岸にあった岩で発見し、東…

この記事は有料記事です。

残り297文字(全文554文字)