副操縦士の飲酒でANA系便が遅延「ビール10本以上」
2019年3月16日10時01分
https://www.asahi.com/articles/ASM3H66HSM3HUTIL03Z.html?iref=comtop_8_02

 全日空子会社のエアージャパンは15日、乗務前の飲酒検査で40代の男性副操縦士からアルコールが検出されたため、パイロットの交代で同日午前0時55分羽田発香港行きの便の出発が9分遅れたと発表した。副操縦士は、13日夜に自宅やバーで瓶ビール(330ミリ)10本以上、14日午前に赤ワイン1本を飲んだと話しており、呼気1リットルあたり0・41ミリグラムのアルコールが検出されたという。

 同社は別の副操縦士の飲酒事案で、国土交通省から3月8日に厳重注意を受けたばかり。

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