0001ガーディス ★
2019/03/19(火) 07:55:26.50ID:DMbwpU/x9保管100万トン超える
「すぐにタンクがいっぱいになることはないが、余裕があるわけではない」。東京電力は18日、福島第一原発で保管する処理済みの汚染水が100万トンを超えたと発表した。事故から8年がたった今も汚染水は増え続けている。
メルトダウンを起こした1〜3号機の原子炉では、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やすために注水が続く。この水は循環させて再利用しているが、建屋には地下水が1日に100トン前後も新たに流れ込む。
汚染水対策は、試行錯誤を繰り返してきた。大半の放射性物質は装置で取り除けるが、トリチウムは残ってしまうため、ため続けている。全国のほかの原発などから出るトリチウムを含む水は、通常は、濃度が基準値以下であることを確かめた上で海に流している。
福島第一の構内には、汚染水を…
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