【環境破壊】各地でイノシシ出没 2人けが 背景に地球温暖化の影響
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24日、各地でイノシシが出没し、2人がけがをした。
24日午前、神奈川・小田原市の畑で、92歳の男性が体重およそ80kgのイノシシに襲われた。
男性は持っていたクワで撃退し、イノシシはその場で死んだ。
男性はけがをしたが、命に別条はない。
男性の妻は、「『どうしたの?』って聞いたら、『イノシシにやられた』って」、「『イノシシ逃げたの?』って言ったら、『殺してきた』って」と話した。
また、同じころ栃木・小山市の住宅街にもイノシシが出没し、83歳の女性とぶつかった。
イノシシはそのまま逃げ、女性は軽傷。
目撃者は「横を見た時に鼻の形がブタとは違うので、イノシシかもしれないと」と話した。
イノシシの生息数は、増加傾向にある。
イノシシの多くは冬のエサ不足と低温で死ぬが、近年の暖冬で冬を越せるようになり、活動の場を都市部などに広げているとされている。
2019年3月25日 月曜 午前6:34 FNN
https://www.fnn.jp/posts/00414845CX
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190324-00414802-fnn-000-thumb.jpg
関連スレ
【神奈川・小田原】92歳 イノシシにクワで応戦 イノシシ死亡★2 飼われていたブタが逃げても野生化する
山でブタを見たって爺ちゃんが言ってたw 暖冬と温暖化を混同するとは。
しかもイノシシが冬に寒さで死ぬなんて聞いたことがないw >>5
ほんとうは山を管理しなくなって里山がなくなったらだよね
里山が山と人里の境界線だったのに、その境界線がなくなったから >イノシシの多くは冬のエサ不足と低温で死ぬ
イノシシの全滅
岩手県の奥羽山脈に近い沢内村に、碧祥寺(へきしょうじ)博物館という
民俗資料館がある
ここを偶然訪れたさいに、別館「マタギ資料庫」内に 次の文章があった
(昔東北地方で狩人のことをマタギと呼んでいた)
”昔、北上山系には沢山のイノシシがいた
明治の春の大雪で動けなくなって死に絶えた”
@金華山にシカの大量死事件 抜粋
積雪は様々な動物の生息を左右する要素となることが知られていて
とりわけイノシシは雪の多い地域には生息できないと言われています
具体的には積雪深30cm以上の日が一冬に70日間を超える地域には
生息できないと言われています
@イノシシ対策の知恵袋 抜粋
本県では縄文時代の貝塚などからイノシシの遺骸やイノシシを模した動物
形土製品が出土されるなど古くはイノシシが県内全域に生息していたと見られ
るが明治期に西洋から導入したブタによる豚コレラの蔓延によりイノシシは
死滅し長らく生息の空白域とされていた。
1978 年(昭和 53 年)の「自然環境保全基礎調査」(環境庁)ではイノシシの
生息域は丸森町を中心とする本県南部が北限とされ
県内における生息域・被害地域も限定的なものであったが
近年は生息域及び農業被害地域は仙台市を中心とする県央部にまで拡大し
農作物(タケノコ,シイタケ等を含む以下同じ)に深刻な打撃を与えるようになった
@第三期宮城県イノシシ管理計画 抜粋
本年9月13日に岐阜市内において死亡していた野生イノシシの豚コレラ感染が確認されて以降
注目されている野生イノシシだが岐阜県における平成28年度獣種別農作物被害割合の47%を
占めるほど大きな被害を及ぼしている
また近年暖冬による積雪量減少の影響でイノシシの生息可能地域が
広がるとともに、農業被害が拡大していると考えらている
@平成30年12月3日 第542号今月の技術と経営農政部農業経営課 抜粋
豚コレラ耐性イノシシと積雪のほうが影響大きそうだけど
相変わらず誘導ありきの記事が書きたくてしょうがない無能メディアの臭いがする >>11
狼がこの20年で絶滅したなら君の意見は正しい イノシシ「今年亥年っていうの忘れてる人多くない?」 >>12
無知だな
オオカミが絶滅したころ日本の山は乱開発と乱獲で荒廃しきっていた
イノシシも絶滅しかけたんだよ(実際東北では絶滅した)
絶滅寸前まで減ったイノシシが増えすぎ状態まで増えるのに長い時間を要しただけ 昔は集落周りにはノラ犬がいっぱいいてイノシシは平地にはあまり出れなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています