【時代はコンピュータ】仮設住宅早期供給へ新開発 敷地内の住宅数や配置をPC上で速やかに設計出来るシステム 数年内に実用化目指す
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仮設住宅を早期供給へ新開発
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20190327/5000004809.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
災害にあった人たちが入居するプレハブ型の仮設住宅について、敷地内の住宅の数や配置を
パソコン上で速やかに設計できるシステムを、熊本大学などの研究グループが開発したことがわかりました。
災害時、仮設住宅に入居できるまでの期間が大幅に短縮されると期待されています。
システムを開発したのは、建築への情報技術の活用について研究している、
熊本大学の大西康伸准教授と大手住宅メーカーで作るグループです。
研究グループによりますと、仮設住宅を建設するには、敷地内の住宅の数や間隔などを定めた
建設業界のルールに従って、配置計画を作る必要がありますが、通常は自治体と建設会社の担当者が
図面を何度も作り直して検討するため、設計図を完成させるだけで1週間ほどかかるということです。
一方、今回開発したシステムでは、仮設住宅の敷地の形や広さ、通路の位置や幅などに応じて、
ルールに沿った住宅の配置をパソコン上で自動的に導き出せるため、
配置計画が速やかに作成できるということです。
研究グループでは数年のうちに実用化することを目指していて、災害の発生から
仮設住宅に入居できるまでの期間が、従来より1週間から2週間程度、
短縮できる可能性もあると期待しています。
研究グループの大西准教授は
「システムの活用で仮設住宅への入居が早まるだけでなく、
よりよい住環境を考える時間的な余裕もできるのではないか」
と話しています。
03/27 18:48 驚愕だな・・・
高専生ですらお魚さんを見分ける自動判別機能をディープラーニングで作って発表する時代に
自動化していなかったのか・・・ どういう複雑な要求仕様あったら数年かかるの?
グーグルマップ的なやつに重畳するだけですぐできるのでは? 建設会社が普段使っているシステムじゃそういうのできなかったってこと?そんな糞システムなの? 敷地の形の図形をエクセルに貼って、そん中に仮設住宅の大きさの長方形を並べていけば、あーら簡単 そんなシステムがあったら2週間分の仕事がなくなるじゃないか 人は記憶型と思考型に大別できる
仮説住宅ってのはな〜
1日で建てるもんだ
現場の人間が現場に合わせて速やかに建てるべきもの いよいよキャプテンシステムなどのニューメディアの時代か プレハブの規格決まってるから単に動線とか設備の設置位だろ。
仮設プレハブは確か大和リースの社長が協会長だから・・・ ほしい人に挙手させて必要数作ればいいだけじゃないのか?
まあしゃーないよな
経団連でやっと電子メールが使われるようになり、大学生にAI教育を始めようとする国だもんな 単身用4人家族用大家族用
一定の人数ごとに集会所が必要
まあそれなりのシステムが必要だな
法改正や現地特有の要求要素もあるし 学校や公民館を新築する時に設計段階から校庭や駐車場に仮設施設の配置を検討したら?
只でさえ学校関連の役所仕事は糞で面倒なので俺はごめんなさいだけど まあ、一つの参考になる資料がすぐ出来るのはいいな
叩き台すら無いのが一番駄目なので 必要な仮説の種類と数はその時にならないとわからないし
自治体が持ってる土地も限られてるし
東日本の時は死体の処理がまるっきり追いつかなくて仮埋葬で土地が足りなかったんだよな
使ってない国有地使わせてくれとか言ってたけど使えなかったんだっけ?快諾じゃなかったはず 世の中の災害対策用のシステムは実際に災害が起きると全く機能しないと思います。 土地の特徴を反映しないようなの作るなよー
たとえば北海道で寒さ対策無し、みたいなの > 通常は自治体と建設会社の担当者が図面を何度も作り直して検討するため、
このソフトで出た図面も何度も作り直して検討するんだろ
規定通りならべて完成するなら打ち合わせいらんわな
大学仕事してます予算くださいアピールだろう >>9
> 人は記憶型と思考型に大別できる
このおまじないを書くのは記憶型だから? ビニールハウスとプレハブ便所と給水車でいいよ
金の無駄 空き家多数地域をデータ化しておいて、災害時に速やかに移住できて、移住先も人口増えてウィンウィンとはならないかな。仕事がネックだけど 災害時用キャンピングカー 2000台ぐらい常備が有れば良いのに。
1週間以内に現地へ、6ヶ月ぐらいで仮設住宅に交代。
次の災害に備えてどこかにプールしておく 人力でも1日で終わりそうなもんだけど何故1週間もかかるのか 今更感があるのは
機械でやる事で無くなる仕事があるんかもな >>13
つながるね
熊本大学、熊本地震、唯一無倒壊した某プレファブメーカー >>4
公務員の仕事は効率化しないよ
予算と人員が本当に苦しくなったらしぶしぶ動くけど >>9 の続き
現場任せでキッチリ建てれば10軒建つところを8軒になってしまったというのでも構わないんだ
足らない分は用地を更に確保すればいい
ちゃっちゃと建てて不要になったらちゃっちゃと撤去する
これが仮設住宅 入力値を予め決めてる(決められる)なら、そもそも1週間なんてかからないわけだし 幾らで国に売りつけるのかな、いざというときは忘れられてたぶん無駄 時代はコンピュータ
だなんて、思わずぷっと吹き出す。 パソコン博士のたかくくんらの俺らの理解を超越した深淵な世界があるのだろう、きっと。 こんなんだったら人間がやってもそんなに変わらなそうだが 考えてみよう
仮設住宅はメーカー手持ちの新品在庫が出払った後は、逐次メーカーが生産する新品で建てられてゆく
そのため、仮設住宅の建設はどれだけ早くても地震から半月、引き渡しはその1か月後(ただし、最初に引き渡されたのはたった90戸@熊本地震平成28年)
だいたいの仮設住宅が作れたのは、地震発生から7か月弱もたった11月16日(県は8日にしているが、この翌日に県知事が見通しを述べた)
そして3年程度で出ていけとなっているものの、現実は3.11(2011)でさえいまだに多くが住んでいる現状
さらに一度使われたため、新品ではないということから、ほとんどが中古として使われ、次の大規模災害で再利用された例は1件だけ
熊本の無能は大学まで行って脳みそを腐らせるのか? 実はすでに結論は出ていて、その引受先が難癖付けているだけなんだよね(まあ理解できなくはないけど、趣旨に基づけばそのナンクセはだめですよ)
20ft(8-6)海上コンテナ規格のコンテナハウスを1組2つ作る
災害以外の時は、雇用促進住宅やURの新築として使用
災害時は、最寄り駅/港まで鉄道・船で輸送し、そこからトラックで現地へ。破損住居を撤去した後に、跡地へ出来る限り移設
土台は、仮設時鉄骨(H鋼)、移設後コンクリート
減価償却は金属製の住居3mm以下:19年なのでかなり安価にできる 前もって何パターンか設計しておけばこのシステムいらねえんじゃね パソコン上で速やかに設計できるシステム
なるほどジャップランドって言われるわけだよ
今西暦1988年くらいじゃねえぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています