喫煙家がルールを守ってるのに攻撃されるなら
それは嫌煙家がルールを守っていないということである

ルールを守っている者が、ルールを守っていない者から攻撃される
これの一体どこが多様性やリベラルを目指す寛容な社会というのか?
はっきりと逆行した事象であると社会は認識すべきである。

原因としてこう考えられる。ルールを守らず攻撃する側が
「アンチタバコ」の一言だけで自分たちこそリベラルで、正しくて
喫煙家には何をやっても許されると思い込んでるということである

まるでユダヤ人を迫害したナチスのような考え方ではないか
自分たちでデタラメな思想を作り上げてそれを基に他者の人権を踏み躙る。
企業もマスコミも闇雲に、その風潮を煽ったり迎合すべきでない
戦争や迫害はいつも全体主義の煽動や迎合からはじまったのだ

駅前の喫煙スペースという収容所。その前を嫌煙家たちが通り過ぎて行く
ルール守る者たちは、確かに耳にした。喫煙家蔑視という軍靴のその歩く音を