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【日本スゴーイ】片山地方創生相「農民の歌が1200年残る国、他にない」
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0001ガーディス ★垢版2019/04/03(水) 00:46:16.04ID:8MSYqW669
夜の政治
 「平成」に代わる新元号決定に当たり、政府が1日の元号に関する懇談会などに示した全6案が判明した。採用された「令和れいわ」のほか、「英弘えいこう」「久化きゅうか」「広至こうし」「万和ばんな」「万保ばんぽう」が提案された。菅官房長官は2日の閣議後の記者会見で、5月1日の改元が円滑に行われるよう対応に万全を期す考えを示した。

中略

 2日午前の閣議後の記者会見では、確認できる限りで初めて国書からの出典となった令和について、「国書から新しい元号を導いたことは、非常に意義があった」(岩屋防衛相)、「国書からの決定を大変うれしく思う」(山本防災相)などと歓迎する声が出た。片山地方創生相は万葉集が出典となったことに関して、「大伴家持らと並んで農民や防人の歌が1200年余り残っている国は他にはないと思う。日本の国柄そのものだ」と評価した。

 新元号が決まったことを受け、各省庁は改元に向けた対応を加速している。

 政府は2日午前、中央省庁の公文書などでの元号の取り扱い方針を公表した。5月1日以降も公文書が「平成」となっていても有効とすることが柱だ。

 例えば、文書に書かれた政府の決定の有効期限などが「平成32年」と表記されていても、改元後は令和2年とみなす。5月1日以降に使用する文書は令和に統一するが、印刷が間に合わずに平成表記となっても、例外的に有効として扱う。

 政府の「平成31年度予算」は、5月1日以降は、公文書などでの名称を「令和元年度予算」と表現する。

 官民の情報システムの改修や点検も急いでいる。

 菅官房長官は閣議後の記者会見で「各府省の情報システム改修については改元日までに改修作業を終了し、国民生活に影響を与えない見込みだ」と語った。

 世耕経済産業相も記者会見で「改元の際にシステム上のトラブルが起こらないよう、周知に努めたい」と述べた。石田総務相は「地方自治体で円滑に対応が行われるように情報提供する」との考えを示した。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190402-OYT1T50132/
0004名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:47:38.91ID:MBvE3Byb0
なんでこう視野の狭いニッポンスゴイをやっちゃうのかなあ?
ほんと恥ずかしい
0005名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:48:02.56ID:ZiG/969H0
日本には四季がある
0006名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:48:13.59ID:SJnt3UR/0
キモいエラ張り顔のパヨチョンに絡まれる国は日本だけ
0007名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:48:47.17ID:E6LWY3UC0
>>1
ローマ帝国には奴隷の詩があるんじゃないの
0008名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:49:27.01ID:UYqZ5wkt0
>>2
え?
どんなのあんの?
教えて
0009名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:50:14.26ID:JzgWzO4t0
日本の技術は世界一!

どっかーーーん!!
0011名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:51:53.09ID:q9ktJ4iZ0
 

  _ノ乙(、ン、)_庶民の歌が正史の中に取り込まれて存在してるのは珍しいってことでしょJK
0012名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:51:58.87ID:Vi2+D3G80
でも採用された歌は
山上憶良という貴族が詠んだんだろ?
農民が詠んだ歌なら元号に採用されていなかったはず。
これが現実だよ。
0013名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:52:23.26ID:UYqZ5wkt0
>>10
そうかもな
チョンは手術でエラを削るし
0014名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:52:49.45ID:3qQQ6/iw0
>>4
日本人が使う元号を
日本の歌から決めたってだけで
なんでカリカリしてるのwwww
0015名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:52:57.10ID:Sb7p5pAA0
フランス「2万年前のラスコーの洞窟画が残る国は他にないwwww」
0016名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:55:10.78ID:JzgWzO4t0
>>12
推薦者はその山の上のオクラって人は渡来人だという説を展開してるらしいね
まあ別に渡来人でもいいけどね
興福寺の阿修羅を作ったのは百済から来た仏師だしね
0017名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:55:16.44ID:UYqZ5wkt0
>>12
 ↑
この低学歴チョン
なんかの和歌が元号に採用されたと思ってるらしい www
0021名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:56:01.40ID:Sb7p5pAA0
ペルー「1200年以上前のナスカの地上絵が残る国は他にないwwwww」
0022名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:56:55.20ID:nynncMGf0
>>12
歌じゃないよ
序文だよ
こっからは梅の花の宴で詠まれた歌を紹介するよ!!ていう序文のなかでの一節をとったものだよ
0023名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:57:09.60ID:ujNcHjfm0
つか歌読む文化のルーツは中国だろ
最近は漢詩が教養じゃないから忘れがちだが
0024名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:57:57.27ID:UYqZ5wkt0
>>20
 ↑
ここにも低学歴チョンが www
0025名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 00:59:02.44ID:1c+fAfBk0
悲しい詩も一杯あるけどな

防人の詩なんて、恋人旦那友人を戦争に奪われた恨み辛みばっかりだ
0027名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:00:03.48ID:lwcyen440
>>13
エラ張り率はかわらんと思うで。
北朝鮮でマスゲームに動員されている人などを見ると、
むしろ特徴的(すくなくとも北系に)なのは頬の張りだと思うぜ。
0029名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:01:02.60ID:q/A5rOLw0
>>12
序文のほう。漢文で書かれた部分で、和歌じゃないお

万葉集のすごいところは農民の歌も取り上げたというより
良いものは身分に関係なくピックアップした選者のセンス
漢文の授業を減らして英語のうわっつらを押し付ける今の文科省には真似できない教養の高さ
0030名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:01:46.98ID:V0y8bXKI0
また調べもせずにそういう事言う
0032名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:02:32.69ID:zZr7Kg5W0
こんなポンコツ女が威張ってる国は、近く滅亡するよ
0033名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:02:37.81ID:UYqZ5wkt0
考えてみると漢詩って地下の庶民が作った詩とかって聞かないわな
(なんかある?)
そもそも「漢字」(漢文)を駆使できる時点で知識階級になるからなあ、中国って
0034名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:03:47.16ID:1c+fAfBk0
>>29
ただあの…当時の人達の識字率から考えると
本当の平民だったのかなぁ?とも

もしかしたら、地方のそういうお話を聞いて
それを575の形に書き直した人が居たのではないかなぁ、と
0036名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:05:11.70ID:SJnt3UR/0
>>10 ID:lwcyen440「日本人の方がエラ張り率は多いのでは?」
>>27 ID:lwcyen440「日鮮いずれもエラ張り率は同じなのでは?」

すぐ話が食い違っていて草
0037名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:05:54.48ID:1c+fAfBk0
>>33
前提として「読み書きができる」だもんな
それを遊びの形、娯楽の形に出来た人間ってのは
相当…少なかった筈だろね
0040名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:09:11.33ID:E4Hsrguf0?2BP(1000)

出典は大伴家持じゃなくて大伴旅人だが
0041名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:09:16.35ID:q/A5rOLw0
万葉集に取り上げられた庶民の歌、詠み人知らず。あれって
奈良時代の名無しさんなんだって。
0044名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:12:30.01ID:ZNmvQnDe0
中国の詩経には、孔子が集めたと言われる庶民の作った詩がたくさん集められているよ。
もちろん字は書けないので、「歌」として歌われていたモノ。
中国でも日本でも、インテリの基礎です。
片山大臣がいかに無知蒙昧か、中国人に笑われるわw
0045名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:14:13.09ID:4Qk35kph0
天皇、貴族、農民、防人
色んな階層の歌が詠まれてるのが
万葉集なのでーあります
0046名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:15:48.65ID:ZNmvQnDe0
中国の詩経は2400年前に編纂されたモノです。
万葉集の編纂者は、詩経を真似して民衆の歌を集めただけです。
0047名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:16:04.84ID:UYqZ5wkt0
>>34
識字率とか関係ないぞ、万葉集はww
大和言葉に無理やり漢字を当て字してるだけだからな
だから現在に至っても解読不能な歌が多数ある
0048名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:17:03.05ID:lwcyen440
>>44
東大法学部なのにねw
0049名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:19:32.88ID:UYqZ5wkt0
>>48
自分じゃ欠片も知らなかった他人の知識でマウントしたがるよな
低学歴低知能チョンって(笑)
0050名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:20:09.98ID:q/A5rOLw0
>>46
古代中国はお手本だから
今回の序文こそ、それをちゃんと書いてるよね
詩経もやってるように梅の歌よむお
0051名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:20:44.56ID:5f1EXEYl0
万葉集でなく序文の漢文からとったんだろ
0052名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:22:03.71ID:wh6QSQ6b0
悪政を棚に上げて日本国民をパヨクだなんだと罵る日本政府に
国民文化を褒められたところで何にも感じんな
0054名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:23:00.33ID:9lDFsUqv0
>>1
「大伴家持らと並んで農民や防人の歌が1200年余り残っている国は
 他にはないと思う。日本の国柄そのものだ」

農業も食って行けないんで、どんどん荒廃進んでいるけどな
0055名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:23:17.09ID:YhRtwT/y0
まぁでも大半が古典や日本史で習っただけの万葉集に
若干興味が湧いたのは事実だな
0056名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:26:18.38ID:lwcyen440
>>49
そんなこと、正確なところは、5ちゃねらーのボンクーラのオレが
知らなかったとしても仕方ないだろ!
でも、日本だけじゃないだろーなー、、、という予感はボンクーラのオレでもするわな。
片山東大法学部卒大臣はそんな予感すらしなかった(してたら言には慎重に
なるはずや)ということや。
0057名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:26:37.00ID:ZNmvQnDe0
日本書紀とか古事記とか万葉集とか、みんな、中国の古典を参考にして作っている。
中国に対抗するだけの文化的裏付けを、当時の新興国・日本は必要としていたのだ。
0059名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:27:36.36ID:ZrBZbEdt0
令→命令
和→集団、全体主義

「令和」は日本人を戦争へ導くための暗喩
潜在意識に命令と集団に服するよう意味の込められた元号
年月日を記載するたびに「令」と「和」を書いていれば否が応でも洗脳される。
昭和の昭も分解すれば「日」と「召」で潜在意識に天皇のお召しと集団に服するよう意味の込められた元号。
そして、結果は戦争、破壊、再生、日本的なもの何もかもが一新された時代となった。
昭和と令和が各々の時代の元号になったのは偶然ではない。

『令』という字は、中国人からすると『零』と音が同じで、どちらも中国語では『リン』と発音するため
『令和』すなわち『零和』(平和ゼロ、平和な日はない)という極めて縁起のよくない元号ととらえられます。

http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00010005-flash-peo
l
0060名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:28:01.58ID:xRUumoRl0
テロ犯座組織で自称政府の意味不明な妄言
江戸しぐさでもやってろ
0062名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:31:08.60ID:Y/3kfJ/i0
クソパヨ大発狂w
0064名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:33:22.43ID:igKI3luc0
今や中国人自身が古典を知らない
古代とは民族が違うのだろう
0065名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:33:29.24ID:q/A5rOLw0
>>56
おたくはボンクーラなんかではないと思うけど、自分はもっとアホだけど
それはともかくとして、
片山さつきは万葉集からは程遠いとこにいるイメージがある。だから変って思った
彼女は、夕焼けを見てしんみりして歌を詠む時間より
バリバリ仕事に向かうイメージ
0067名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:37:33.95ID:ZNmvQnDe0
四書五経の一つである『詩経』は中国最古の詩集として知られており、
前近代社会では儒教圏の貴族階級における必須の教養ともされていた。
五経は『詩経・書経・易経・礼記・春秋』の五冊によって成り立っているが、
『詩経』に収載されている詩は『風(ふう)・雅(が)・頌(しょう)』
の3つに分類されている。風とは地方に伝承されている民謡のような歌であり、
雅とは王宮で演奏されたり歌われたりしている格式ある雅楽のようなものである。
頌は宗教的な祭祀に用いられていた祝詞(呪文)のようなものであると考えられている
。『詩経』には周の初頭から戦国時代に至るまでに作成された多数の歌が収録されている。
歌の作者も王侯貴族や武人、文人、庶民までその階級がバリエーションに富んでいて、
日本の『万葉集』を彷彿させるような部分もある。
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/words1/shikyo006.html

詩経の中でも古い俗謡は、紀元前8世紀ですw
0068名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:38:08.00ID:1bgo903r0
>>54
人が住める土地まで農地や牧場にできる国に勝てるわけが
ないからな。逆にそういう国で、工業生産で日本に勝てる
国は少ない。

いいか悪いかはわからないが、今は国際分業の時代になって
きている
0069名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:38:34.24ID:PWmTbomQ0
政治官僚の活動記録も全部残そう
0070名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:46:51.45ID:ZNmvQnDe0
紀元前のモノとしては、「楚辞」というのもある。
楚辞も、元は民謡だったモノを、インテリだった屈原などが書き留めた。
日本スゴイネタやると、多くの手柄が、古代中国になってしまうよw
0071名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:48:25.56ID:0uPSS08R0
四面楚歌の歌も未だに残ってるらしいが。メジャーかどうかは知らんが。
0072名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:48:35.19ID:IbYCySm30
まあ実際、無名の一般人の詠んだ歌が天皇の歌と一緒に収録されて
古典として後世に伝わるなんてのと似たような話は他で聞いた事は無いな
0073名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:48:59.27ID:wh6QSQ6b0
日頃低階級を人間扱いしてないくせに低階級の文化をもって日本凄いアピールかw
0074名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:52:10.00ID:ZNmvQnDe0
>>72無名の一般人の詠んだ歌が天皇の歌と一緒に収録されて
古典として後世に伝わるなんてのと似たような話は他で聞いた事は無いな

だから、オマエが無知なだけだってw 詩経や楚辞を読んでいたら、そんな寝言は出てこないし、
どちらもインテリ階級の基本です。無知蒙昧は自慢にはならないよw
0075名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:54:10.97ID:IbYCySm30
>>74
さっきから中国の民謡でお茶を濁そうとしてるけど
根本的に無理だから諦めろ
0077名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:54:57.01ID:OO5+kyOb0
令徳と比べてるやついるけど
これ徳川軍事政権の話だからな
0078名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:55:36.28ID:bJofZgPZ0
これからの日本には移民の歌がお似合いだ
0079名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:56:46.75ID:1bgo903r0
>>70
日本は、失われた古代中国の文物が遺されてる国という
認識が、昔の中国でもあったぐらいだし

欧陽脩の日本刀歌とか
0080名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:57:10.54ID:pWKoxWM60
コレって、ネガにとらえることじゃないよの?? ポジで捉えれば、ニッポン かっこよすぎ!!!  となる。
0081名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:57:58.60ID:3WWq7eoL0
オナニーは見苦しい
0082名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:58:17.31ID:ZNmvQnDe0
>>74
万葉集の「庶民の詠んだ歌」というのも、元は民謡の歌詞だよ。
ホント、ネトウヨの反知性主義は凄いね、その程度の知識もなしに、万葉集、語っちゃうなんてw
0083名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 01:59:21.96ID:hig17lWj0
>>2
とりあえず、一例でも出せや
0084名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:06:05.76ID:ZNmvQnDe0
喓々(えうえう)たる草蟲
趯々(てきてき)たる阜螽(ふしゆう)
未だ君子を見ざれば
憂心 忡々(ちゆうちゆう)たり
亦既に見/亦既に覯(あ)ひ
我が心 則ち振る〉

ようよう いなご
ばたばた はたおり
あいみぬうちは
こころなやまし
やつと會えて
やつと相見て
心がいえた

『詩経国風』(白川静著)より

元は「草摘み歌」として歌われた恋愛歌だそうで。歌垣とか、知らない?
0085名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:06:21.17ID:FblzSHXR0
■■令和(『万葉集』巻5)

梅花謌卅二首并序
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
加以、曙嶺移雲、松掛羅而傾盖、夕岫結霧、鳥封穀而迷林。庭舞新蝶、空歸故鴈。於是盖天坐地、
促膝飛觴、忘言一室之裏、開衿煙霞之外、淡然自放、快然自足。若非翰苑、何以濾情。
詩紀落梅之篇。古今夫何異矣。宜賦園梅聊成短詠。

■原文 梅の花の歌32首、並びに、序 

天平2年1月13日、帥(かみ)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(つど)ひて、宴会を申(の)ぶ。時に初春の令月、気淑く風和(な)ぐ。梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後の香を薫らす。
加以(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)は嶺に雲を移し、松は羅(うすぎぬ)を掛けて盖(きぬがさ)を傾け、夕岫(せきしゅう)に霧を結び、鳥はうすものに封(こも)りて林に迷ふ。庭には舞ふ新蝶あり、空には帰る故雁あり。
是に天を盖にし地を坐(しきい)にして、膝を促して觴(さかづき)を飛ばし、言を一室の裏(うち)に忘れ、衿を煙霞の外に開き、淡然として自放に、快然として自ら足れり。
若し翰苑(かんえん)にあらずは、何を以てか情(こころ)をのベむ。
請ひて落梅の篇を紀(しる)さむと。古今それ何ぞ異ならむ。園梅を賦し、聊(いささ)か短詠(みじかうた)を成(よ)むベし。



■梅の花の歌32首 序文 現代語訳

 天平2年1月13日、帥老(そちろう。大伴旅人のこと)の邸宅に集まって、宴会を開いた。
 時は、初春のよき月夜(十三夜)で、空気は澄んで風は穏やかで、梅は女性が鏡の前で白粉の蓋を開けたように花開き、梅の香りは、通り過ぎた女性の匂い袋の残り香のように漂っている。
それだけではなく、曙(朝日)が昇って朝焼けに染まる嶺に雲がかかり、山の松は薄絹に覆われて笠のように傾き、山の窪みには霧が立ち込め、鳥は薄霧に遮られて林中を彷徨う。庭には今年の蝶が舞い、空には去年の雁が北に帰る。
 ここに、天を蓋、大地を座として、お互いの膝を近づけて酒を酌み交わし、他人行儀の声を掛け合う言葉を部屋の片隅に忘れ、正しく整えた衿を大きく広げ、淡々と心の趣くままに振る舞って、おのおのが心地よく満ち足りている。
これを和歌に詠むことなくして、何によってこの思いを述べようか。 
『詩経』に落梅の詩篇があるが、この思いを表すのに、昔の漢詩と今の和歌と何が違うだろう(何も違わない)。さぁ、庭の梅の風景を、今の思いを、いささか和歌に詠もうじゃないか。
0086名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:11:47.44ID:f4VeEIf70
テレビ番組も政治家の発言も、「日本スゴイ系」が流行ってるな。
まあ、現実はその逆で落ち目の国なんだけど。w
0087名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:14:40.42ID:Eqpgb9xT0
まあ、実際農民とかの歌もあるのかもしれないけど防人歌って都の貴族が東人
に擬して作ったのが多かったんじゃなかったっけ
0088名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:16:21.61ID:FblzSHXR0
■日本人の美学に『わび・さび』というものがある
これは不完全なものの中に美しさを見出すことを指すという。

侘寂とは日本人の美意識であり、儚さや不完全さを受け入れるという世界観この美は不完全・刹那的・未完の美とも描写されることがある。仏教の教えから派生した概念であり具体的には諸行無常・苦悩・自然の中にある空虚さの3つが関係している




■本当の美は、心の中で未完成なものを完成させようとする者によってのみ、発見されるべきものです

岡倉天心

 これはフェノロサに師事し、近代日本美術の発展に尽力した美術指導者、岡倉天心の言葉だ。

 以前にも紹介した天心の著『THE BOOK OF TEA(茶の本)』から抜粋したのだが、ここには東洋の精神のみならず、茶の湯の世界からみえるこの世の真理が記されているのではないかと思う。
西洋でも今なお読み継がれているのもわかる気がする。 

 古来より日本人は、満月よりも三日月や欠けた月に、そこはかとない美しさを見出した。
 千利休が唱えた「わびさび」も、そのあらわれだろう。

 茶道の本質は「不完全なもの」を崇拝することだと天心は言っているが、それは、不完全であるがゆえに周りとの調和を計ろうとする慎み深さや謙虚であることの大切さを言っている。
 
 茶道による「おもてなし」は、単なる相手を持ち上げる接待やサービスのことではない。
 欠けている者同士、互いに譲り合い補い合って、ともに良い時間を過ごしましょうということだ。
 もてなす側はもちろん、もてなされる側も礼儀を心得るのが、本当の「おもてなし」である。

 天心が言う「本当の美」とは、文化や芸術をとおして「人間の美」を問うている。
 欠けていることを素直に認めれば、人への思いやりや優しさは自然に生まれるはずだ。
 欠けているからこそ、一生懸命な姿はそれを補ってなお美しい。
0089名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:16:43.74ID:e8ps92J30
こういうの聞くと萎えるわ。
このババアの顔見るだけで萎えるんだけど。
0090名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:17:49.76ID:RTrEPk2+0
馬鹿な上に爺とうい産廃
0092名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:34:01.89ID:FblzSHXR0
◆◆梅の歴史◆◆

飛鳥時代に、中国から日本に持ち込まれました。

中国では、寒い季節に凛と花を咲かせる姿から、気高さを象徴する植物として、古来から重んじられてきました。


◆◆日本人と梅◆◆

歌に詠まれている梅の原産は中国で、遣唐使が日本に伝えたとされています。

また、その姿や香りのよさから、古来より日本人に愛されてきた花である梅。万葉集や古今和歌集などの歌集に多くの歌が詠まれていることからも、古来より人々に親しまれていたことが分かります。 

はかなさの代名詞となっている桜の花に比べて、梅の花の花期は長いのも特徴。

もうひとつ、梅の特徴といえば、その香り。桜にもほのかな香りはありますが、梅ほど強く訴えかけてはきません。澄み切った冬の空気の中に、馥郁とした甘く清々しい香りが漂ってくると、思わずハッとします。

日本の気候風土に合った梅は、代表的な庭木の一つ。非常に寿命が長く、年月をかけて樹形を自分好みに整えていくことができるため、庭植えや鉢植えのほか、盆栽としても楽しまれています。
0093名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:35:51.08ID:zoLp+uKl0
紀元前数世紀のエジプトのピラミッドからは
無名の職人作と思われる「近ごろの若い者は」で始まる嘆きの歌ともとれるものがw
0095名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 02:49:18.74ID:oQEpLcto0
日本最古の文献ってなんだろ、と興味を持って調べてみたら日本って現存する世界最古の会社があるのな
信長とも縁(悪縁だけど)があるってだけでもすごいのにその時代よりさらに1000年前から存在する会社ってすごい
0096名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 03:15:54.60ID:cRQDbFrz0
SATUKI

お国が知れる
0098名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 03:50:01.88ID:3cz4zCbv0
張衡(ちょうこう)(78〜139)「仲春令月、時和気清(仲春の令月、時和し気清(す)む)」
他にあるどころかパクってるw
0099名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 04:04:35.72ID:52477xCe0
 


中国の歌をパクったのは農民


 
0104名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 04:41:52.42ID:jGkIUN3D0
その農民を散々虐め抜いた自民党wwwww
0105名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 04:48:46.25ID:/+heaYFD0
多分おべんちゃらを言うセンスがないんだろ

「はい、新元号持ち上げましたよ」というポーズだけ見せたらよい、みたいな
どこぞの市議会議員の外遊レポート程度の投げやりテンションなんだろな
0106名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 05:01:51.44ID:Ao4axo4z0
仏教を広めるとき大多数の字の読めない庶民のために簡単に信仰させる方法とかを作ったんだろ
花子とアンでも農民出身の親は字が読めなかったってやってた
日本は室町以降は庶民もかなりの識字率らしいけど 奈良時代ってどのくらいだろう
0107名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 05:08:59.96ID:o78M2rsD0
韓国ネチズンに反論して欲しいが、奴隷が詩句残すはずないし、上流階級の詩句ですら残ってないよね。
0108名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 05:59:52.37ID:+lAe/HX70
>>1
おいアホババア、無知なくせにいい加減なことぬかしてんじゃねーぞ
中国には春秋戦国時代の農民や商人に関する文献が大量にあるぞ、2600年ぐらい前か
他にもギリシャとかローマとかケルトとかに多数あるだろう一般庶民の日記帳なんて
0109名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 06:09:55.16ID:+n/Bvpoa0
西暦8世紀ってギリシャ文明誕生から一千年以上も後

極東の土人が思い上がるなよ
0110名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 06:11:51.84ID:gbkUUyzo0
>>88
まあそれだけじゃダメってことよ
0111名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 06:19:39.84ID:ZrBZbEdt0
>>7
奴隷の歌ならサラ川でおなかいっぱい。
0112名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 06:26:16.79ID:JLsl3/nk0
和歌という統一された文体での歌集というのが凄いのかな万葉集
0113名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 06:39:32.03ID:x7T8okAN0
日本すごい!中国すごい!
0114名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 07:17:27.29ID:k6EEOgLj0
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eum
0115名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 07:25:33.52ID:i0ctjM/r0
片山無知ね。

倭猿は腰布巻いて、竹槍担いで猪追いかけて、森でドングリうめーーーーー!
ってやってた。
そこに文明与えた中国お父さん、韓国兄さんは、文字も宗教も文学も紙も持ってた。も少し勉強しなさい
0118名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 08:14:58.08ID:tPJ82O/f0
.〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・)    >>114
  \_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒     おまえ、意識高ぇじゃん
0121名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:03:13.02ID:k34GaxGk0
中国でも古代の農民の詩なんて沢山残ってるのだが
0122名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:06:34.57ID:5meEHNpb0
>>1
いくら何でも無知すぎる
0123名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:07:09.21ID:pwLhJKOP0
馬鹿ばっかり
0124名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:10:49.77ID:Win9eSdA0
>>1
君が代も、そこらの庶民の歌だもんな。
0125名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:11:33.67ID:Win9eSdA0
>>26
1114年前の歌だ

適当に外国の曲は付けたが。
0126名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 09:11:46.65ID:OH4Ob5WA0
これは韓国が乗り出してくる
0128名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 11:15:54.17ID:E7t1c3Nh0
先生、そんな呑気なこと言ってないで
どんどん失われていってる、民間伝承の民謡の
保護と収集をやって下さいよ。ほんと
無くなっちゃいますよ、いいんですか?
0129名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 11:28:47.77ID:AIni5NZ10
(上級)農民
0130名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 11:38:57.76ID:FpH6ubWZ0
>>115
初代ローマ法王の方が明らかに初代天皇より古く、かつ今まで続いている。
うよーんはこの二つを比べたがるが」。
0131名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 11:42:00.64ID:XLVv97R+0
そこらの農家の人に歌造れっつっても無理だよ
バカなの

なんちゃって農民(貴族)だよ
0132名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 16:01:15.31ID:lvu7vUuQ0
優生学で、白人が黒人より優れている、ということを証明しようとすればするほど、モンゴロイドが一番優秀という結論になる
日本人すごい、をネトウヨが主張すればするほど、それよりももっとすごい中国を再発見することになる
よく似ているなwww
0133名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 16:47:16.55ID:SNyZgMrq0
残ってるって、今でも歌われてるわけじゃないだろ。
文献にあるというなら、ギリシャや中国にもあるだろう。
0135名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 17:00:30.33ID:CIhAmH3J0
>>133
和歌知らない人?
外国の人かな。
0136名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 17:33:28.62ID:TE9Eu+6B0
>>62
「パヨクとは、クルクルパーのネットウヨク」だからなぁw
0137名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 17:47:14.87ID:O0lPdQ6E0
身分関係なく面白いものは全部集めようぜみたいな感覚だったのかな。
0138名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:01:06.97ID:FO5ihsFd0
>>2
例出して
0139名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:03:41.80ID:FO5ihsFd0
>>133
今でも読まれている
他の歌と同様に
で、ギリシャとかはあるのかね
0141名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:12:03.22ID:dBdJiVz30
>>8>>83>>138
仏典とかにあるじゃん
0143名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:14:31.94ID:dBdJiVz30
仏典のは1200年前の万葉集のさらに1300年古いんだが
0144名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:15:32.47ID:+Ptqp0QE0
>>1
えー
本当ですか?
0145名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:15:40.50ID:O0lPdQ6E0
身分制自体を否定してるわけじゃないんだよな。強固な身分の概念があるのに
「和歌の価値だけを基準に集めたものを作ろう」って発想するのが凄い。
それだけ和歌に魅せられてたんだろうね。
0146名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:16:22.69ID:knizoLjN0
社畜防人の嘆きが1200年残るってスゴイよな
どんだけ恨んでるんだよって
0147名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:16:47.21ID:dBdJiVz30
>>117
中国人が読んでなかったとしても、日本人が読んでるからねえw
日本は何にでもマニアがいるからw
0148名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:18:15.32ID:dBdJiVz30
>>146
ちなみに太平洋戦争中はそれのせいで万葉集は推奨されてなかった。
それを今の右翼が持ち上げてるのが笑える。右翼はものを知らなすぎる。
0150名無しさん@1周年垢版2019/04/03(水) 18:44:54.11ID:tvUQlk6x0
ポエム的な意味でもソング的な意味でもあるよね?知らんけど
日本には四季があるレベルの自慢に聞こえちゃうわ
0152名無しさん@1周年垢版2019/04/04(木) 00:50:39.98ID:u1Iwa9Rb0
>>78
61が移民の歌なんじゃないの?
0153名無しさん@1周年垢版2019/04/04(木) 00:52:59.64ID:u1Iwa9Rb0
>>140
そうだね。最後の「あ」は伸ばさないみんのうた
0155名無しさん@1周年垢版2019/04/04(木) 01:33:59.90ID:n4Kpsznd0
沢山ありま〜すw
中国の詩人なんて世捨て人だらけだから農民以下も沢山歌残ってるし、ローマはサートゥルナーリアで奴隷が詩を詠んでいましたw
0157名無しさん@1周年垢版2019/04/04(木) 21:17:27.75ID:HN4pn8y+0
>>25
昔から今に至るまで、国民は死ね!俺ら一族(テンノーケ)は生き残る!!ってシステムなんだよな(´・ω・`)
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