2019年4月6日号
中国や韓国に対する悪口雑言が、いつの間にかネット上で増殖し、民族差別や外国人への嫌悪(ゼノフォビア)、レイシズム(人種主義)を露骨に示す言葉が遠慮会釈なく、飛び交うようになった。このような発言をネット上で行う「ネット右翼」(ネトウヨ)の存在が日増しに目立つようになっている。日本国民の中に彼らのような人はどれくらいいるのか。メディアでは若者の右傾化を懸念する声も出ているが、実際にそうなのか。

ここ数年、この疑問に関する専門家による調査研究が発表されている。最近では、図表1に示した2つがある。その結論は、ネトウヨは日本人の1%台で、彼らにシンパシーを感じる国民は20人に1人程度というものである。


そもそもネット右翼とはどういった人を指すのか。徳島大学の樋口直人准教授らの研究では、@排外主義的な傾向がある者で、Aネットで政治的議論をする者、B憲法9条改正に賛成するなど政治的な保守志向

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/20250
★1)04/06(土) 13:36:05.38
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554546977/
関連スレ
【ネットde真実】ブログ読者1000人が「日本のため」「正義のため」と大暴走 高齢者はなぜネトウヨにはまるのか ★5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554546823/