今の日本社会は氷河期を養分にして、なんとか回してきたんだよ。
氷河期も中年になって、馬力がなくなったから、他の養分を移民に切り替えた。
本来なら日本人の若者に引き継がせたかったが、数が全然足りないから
そうしたんだ。氷河期世代は兎に角悲惨な世代だということだ。政府と経団連が
結託して安く若い奴隷が必要という認識の下で労働ビックバンと叫んで
今の状況を作り出した。これが始まったのは実は1990年半ばからだ。そしてそれを
完成させたのが竹中平蔵。