人口が減っても家は安くならない。
人口が減ると郊外の地域は街そのものが消滅する。
上下水道や道路、ライフラインの維持コストが賄えなくなるから。
そうすると今より可住地の面積が大幅に減少する。
結果的に残る可住地の不動産価値はむしろ今より高くなるだろう。