これだれでも分かるよね。

たとえば、下駄を履く人が少なくなったkら、政府が借金を投じて
小学校の生徒全員に下駄を履かせることにして、需要を無理やり
作っても、それは続くわけがない。

畳がフローリングになって需要が減ったから、政府が畳産業に
何兆円も投じても、そもそも需要がないんだから、政府の
バラマキが終わったら、産業は死ぬ、

これが公共投資の問題で金額の問題じゃないのよ。
単にお金をばらまくだけじゃなくて、需要がなくなった産業は
自然に縮小してそのかわりに新しい産業が出てこないと
どうしようもないわけ。