「けもの−」は、平成29年放送の1期に続き、31年、監督やスタッフを一新した2期が放送された。新体制の作品に、視聴者から批判的意見も寄せられたことから、同局プロデューサーがツイッターで、視聴者を不快にさせるような投稿をしていた。
同局は15日、番組公式サイトで「SNS等での発言について」と題し、謝罪文を掲載。「『けものフレンズ2』の放送に関しまして、弊社社員によるSNSでの発言の中に、視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」とした上で、「作品に対する評価につきましては、視聴者の方々に委ねられており、制作者は、その結果を真摯(しんし)に受け止めなければなりません。それが、制作者として重要な資質であると考えております。本件に関しまして、深くお詫(わ)び致します」と謝罪している。
産経新聞 4/16(火) 0:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000500-san-soci