【MMT】財政赤字容認の「現代貨幣理論」 なぜ主流派がムキになって叩くのか? 暴露された主流派の「不都合な事実」★13
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●暴露された主流派の「不都合な事実」
その理由は、MMTが、主流派経済学者や政策当局が無視し得ない「不都合な事実」を暴露したからである。
もう一度言おう。MMTが突きつけたのは、「理論」や「イデオロギー」ではない。単なる「事実」である。
例えば、MMTの支持者が主張する「自国通貨建て国債は、デフォルト(返済不履行)にはなり得ない」というのは、まぎれもない「事実」である。
通貨を発行できる政府が、その自国通貨を返せなくなることなど、論理的にあり得ないのだ。
実際、「自国通貨建て国債を発行する政府が、返済の意思があるのに財政破綻した」などという例は、存在しない。財政破綻の例は、いずれも自国通貨建てではない国債に関するものだ。
実は、MMT批判者たちもこの「事実」を否定してはいない。その代わりに、彼らは、次のいずれかの批判を行っている。
批判(1)「財政規律が緩むと、財政赤字が野放図に拡大し、インフレを高進させてしまう」
批判(2)「財政赤字の拡大は、いずれ民間貯蓄の不足を招き、金利を高騰させる」
MMTに対する批判は、ほぼ、この2つに収斂している。
では、それぞれについて、その批判の妥当性を検討してみよう。この検討を通じてMMTが指摘した「不都合な事実」とは何かが明らかになるだろう。
※省略
実際、MMTを批判する主流派経済学者の中でも、ポール・クルーグマンや、ローレンス・サマーズ 、あるいはクリスチーヌ・ラガルドIMF専務理事らは、デフレや低インフレ下での財政赤字の拡大の有効性を認めている。
ところが、より強硬なMMT批判者は、「歳出削減や増税は政治的に難しい。だから、いったん財政規律が緩み、財政赤字の拡大が始まったら、インフレは止められない」などと主張している。
しかし、これこそ、極論・暴論の類いだ。
※省略
●超インフレ、金利高騰は起きず主流派経済学の「権威」脅かす
このように、MMTは、実は、特殊な理論やイデオロギーではなく、誰でも受け入れ可能な単なる「事実」を指摘しているのにすぎないのである。
だが、その「事実」こそが、主流派経済学者や政策当局にとっては、この上なく、不都合なのだ。
例えば、「インフレが行き過ぎない限り、財政赤字の拡大は心配ない」というのが「事実」ならば、これまで、主流派経済学者や政策当局は、なぜインフレでもないのに財政支出の拡大に反対してきたのだろうか。
防災対策や貧困対策、少子高齢化対策、地方活性化、教育、環境対策など、国民が必要とする財政支出はいくらでもあった。にもかかわらず、主流派経済学者や政策当局は、財政問題を理由に、そうした財政支出を渋り、国民に忍耐と困苦を強いてきたのである。
それなのに、今さら「インフレが行き過ぎない限り、財政赤字の拡大は心配ない」という「事実」を認めることなど、とてもできないということだろう。
さらに、「財政赤字は民間貯蓄で賄われているのではない」という「事実」を知らなかったというのであれば、「貸し出しが預金を創造する」という信用創造の基本すら分かっていなかったことがバレてしまう。
主流派経済学者や政策当局にとって、これほど不都合なこともない。彼らのメンツに関わる深刻な事態である。
というわけで、主流派経済学者や政策当局が、よってたかってMMTをムキになって叩いている理由が、これで明らかになっただろう。
その昔、ガリレオが宗教裁判にかけられたのは、彼が実証した地動説が教会の権威を揺るがしたからである。
それと同じように、MMTが攻撃にさらされているのは、MMTが示した「事実」が主流派経済学者や政策当局の権威を脅かしているからなのだ。(評論家 中野剛志)
4/26(金) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190426-00200555-diamond-bus_all
★1:2019/04/27(土) 20:07:08.24
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1556585897/ まずはMMTが無税国家を意味すると勘違いしてるガイジをなんとかしないと 塩鉄論―漢代(紀元前81)の経済論争
■塩鉄論
前漢では、武帝による匈奴との対外戦争の影響で急速に財政が悪化したため、桑弘羊らの提案によって、塩・鉄・酒などの専売や平準(市場価格が下がった物資を国家が買って、高騰した時に市場に払い下げる)・均輸
(市場価格が下がった物資を国家が買って、その物資が不足して価格が高騰している地域に輸送してその地域の市場に払い下げる)などを行って、その収益をもって財政を立て直すこととなった。
これらの政策によって財政は立て直されて、その功績で桑弘羊は御史大夫に昇進した。
ところが、こうした方針に儒学者は「国家が民間と利益を争うことは卑しいことである」と批判し、国家権力の参入によって「民業圧迫」の状態に陥って大打撃を受けた商人たちも不満を強めていった。
武帝の死後、政権に参加するようになった外戚の大将軍霍光は、こうした批判を受けて政策の修正を図ろうとした。だが、桑弘羊らがこれに強く反対した。このため、
民間の有識者である賢良・文学と称された人々である唐生・万生ら60名を宮廷に招いて、丞相・車千秋、御史大夫・桑弘羊ら政府高官との討論会が行われた。
法家思想に基づいて「価格の安定によって民生の安定を図っている」と唱える政府側と、儒家思想に基づいて「国家の倫理観の問題に加えて、政府の諸政策の実態は決して民間の需要に
適っているわけではないために、却って民生の不安定を招いている」とする知識人側との議論は、財政問題から外交・内政・教育問題にまで及ぶなど激しい議論が続けられた。
議論自体は知識人側の優位に進んだものの、具体的な対案を出せなかったために結果的には現状維持が決められ、さらに翌年、桑弘羊が別件で処刑されて霍光が政権を掌握した後も、
実際の財政状況が深刻なものになっていることが判明したためか、酒の専売を廃止した他は、そのまま前漢末期まで維持されることとなった。 >>3
Tax drives moneyだっけ?
これだけいい 叩いてるのは安倍サポ安倍信者だけだろ。
そもそも実施されなかった最初のアベノミクス三本の矢なのに、安倍擁護ならなんでもいいアホ ■塩鉄論2
国防か、国民経済か、現代日本にも通ずる2000年前の中国政策論争
紀元前81年に行われた経済論争を記録した書。大臣とその副官計4名と、儒教色に染まった官僚候補生との対話として記載されているが、各人の論述があまりに長く、読んでいても、
本書が対話形式として書かれていることを忘れてしまう具合である。しかし、本書はまごうことなき対話篇であり、対話文学の発展の萌芽が見られるが、中国においては本書で終わってしまい、このような形式の書籍は明代を待たねばならなかったのが残念である。
論争の内容は、現実に政局を運営している政府役人側が国防重視の課税だとの論陣をはり、学生側は政策にタッチしてないゆえ、内政と国民を重視せよと理想論を主張り、テーマを変えて延々と議論が続く。
なんだか昨今の日本の政治状況に似ている感じ。2000年以上前の中国でこのような経済・社会論争が行われていたことに驚くとともに、史書や儒教教科書的史伝の多い古代中国の書籍の中で、現代的な論争の記述が存在したことにも驚かされる。
こうした書籍の伝統がその後に続かなかったのは残念だが、それゆえ本書は貴重な書籍と言えます。 んーどうなんだろうな?
貨幣は無限、資源は有限つっても
インフレ起きないように適正に物価をコントロールすることは不可能じゃなくない?
法律で縛ればいいんだし、そうすれば貨幣の総量がふえても価値は下がらない ■塩鉄論3
桑弘羊は法家者流の国家本位、君権強化、弱民政策の立場より、 豪富の存在を否定せんとする.そのために豪富存立の有力な経済的基盤たる
塩鉄の業を、彼等の掌中から国家に奪取したのである、ここに財政的目的と政治的目的との合一が見られる。この意味においては塩鉄専売は甚だ効果的であったし、
彼の識見は高い評価を受けるに値しよう。だが国家と豪富勢力とに対する影響に眩惑せられて、国民大衆の生活への影響を閑却した憾がある。
要するに桑弘羊は財政資金調達に専念没頭して、健全なる農村経済の保全については顧慮する逞がなかった、というのが実状であろう。国家財政あるを知って農村経済あるを知らぬ、ここに彼の経済観、循環する総体としての経済把握の欠如が窺われる。
■塩鉄論4
・国家財政あるを知って農村経済あるを知らぬ、ここに彼の経済観、循環する総体としての経済把握の欠如が窺われる。
2000年前も現代も、変わらぬ人の有り様を見た気がします。
完全な政策等無い。法には(人間には)必ず欠陥、欠点、デメリットがある。
その欠点を、
1 知識が無く見えないのか
2 見えるのに見えない事とするのか
3 見えており、その問題を全体で認識しつつも進めるのか
4 進めずに改善するのか
5 どっちつかず(両案の良い所取り)の政策にするのか。
1は批判されるに値する。
2は、後の障害トラブルの典型となるが、存外物事を拙速に進められる。3,4がベターの追求で、安全第一だが迂遠な道。5は、結果もどっちつかずになりかねないが、バックアップとも受け取れる。
文学派は、1であり、4を求めるが、対案は無く、実は自身の主張そのものも2であった。桑弘羊は、マクロでは1の反対、ミクロは1であった。結果的には2だった。
この後、桑弘羊の政策は財政上無くてはならなくなるが、そのデメリットも漢帝国の経済の衰退に繋がったと見る。 >>9
日銀は物価の安定は仕事だが物価の制御は出来ない
これを出来ると勘違いしたのがフリードマンの説を元にしたリフレ派って事かな インフレでもないのに、財政支出を抑えてきたのは、国民を貧困化して、安い労働力として使うため。
他にどんな理由が考えられるのか? 主流派ってイノベーションとかワクワク感とか
めっちゃ抽象的だけど、MMTは財政出動すればいい
と子供でも分かることいってる。 ■塩鉄論5
2000年かけても答えのでない議論
儒教のある種教条的な官僚候補生と現実主義者の政府高官の経済論争
政府高官の現実的な法治主義・厳罰主義・統制主義に対して官僚候補生がしきりに周やそれ以前の王朝には仁があったのに今の政治にはそういうことはないので周を見習えとしきりに主張するという場面が多い
なんかイマドキの北欧を見習え論に近いような気もするねえ
まったく同じような議論の構造になってるよな
今の経済問題や社会問題に通じる点が非常に多いと思うが逆に言えば2000年くらい議論しても答えが出なかった、ということだな
そういう意味では経済問題や社会問題に即解決という手段はないように思う
ていうかここまで来たんだが、ある種の近代経済学に至らなかったのが不思議 >>14
一言で言うと、グローバリストアジェンダだね
俺はそう見てる >>11
あくまでその辺りは供給力に上限があった大量生産より前の時代の話な
限りある供給力を増やしつつ経済の運営に必要なものを揃えつつや インフレの心配があるとしたら政治家が国民の要求を際限なくきいてしまうとか 私が政府部門全体で、あなたが民間部門全体であると想像してみてください。
私は100万円を道路の整備、橋の修理や教育の改善に支出します。民間部門はこれらを実現するために必要な仕事をします。そして政府は100万円を支払いました。
次に90万円を税として取り返すと民間部門の手元に10万円が残ります。
これが政府の赤字です。
税金で回収する以上に支出しました。しかし民間部門のあなたは、以前持っていなかった10万円を持っています。
民間部門がお金をためるためには、政府の赤字が必要なのです。 >>23
無限ではないが自動化無人化省人化の進んだ日本ではもう途方も無いぞ >>22
政治家が理解しないと話にならん
理解出来ない政治家はもっと話にならん 日本の財政を家計に例えると、借金はいくら?
https://www.youtube.com/watch?v=sRIZlDEwcbw&feature=youtu.be
↑
財務省が作成した犯罪的と言っていいデマ動画
国民を騙して緊縮増税に持ち込む犯罪の証拠として保存して取っておいた方がいいよ >>24
しかも民間企業は民間企業で技術とか供給力とか創意工夫してくれるしそれが自由競争なのにね 例えばリターンのわからん基礎科学なんかは資金需要がまだまだある
需要が頭打ちなんて事は無い >>27
財務省の低レベルな嘘に騙されるヤツも少なくなって行くだろう 基礎科学は一つ当たれば世界が変わる
新産業ができて、それを牛耳ることができる
一定金額の投資は必要だろうね 日本でも研究力が落ちたなんて言われるけどそれでも画期的な研究結果のニュースとかあったりするしまだまだお金の使うべきところはあるわ 資金需要なんかいくらでもあるのに
全部財務省が潰してしまった
だから日本は衰退していく >>4
紙幣は日本銀行券(いわゆる通貨の交換券)だから、価値の担保として国債(借金)がいる。
でも、正式な通貨である政府通貨の方は、作りたい放題 破綻厨はいい加減、国債発行残高が増え続けたにもかかわらず、20年間以上、デフレ、かつ金利が下がり続けてきた現実を踏まえて、理屈をつけないといけない
ハイパーインフレになる〜って言うのはいいんだけど、なんでハイパーインフレになるのか、現実を踏まえてちゃんと説明しないと >>32
画期的な研究結果なんて無いしおまえの妄想だよ。 >>1
ダイアモンドか
どの程度の影響があるかな
これでは洗脳が解けない 財務省って犯罪組織にみえてきた
インテリヤクザかよ >>35
一種の敗戦だし、戦犯の財務省は処刑すべきだよ >>38 でもそれは、いわゆる理論上に過ぎないだろう。
そしてそんな無税国家目当てに、移民が殺到した場合とかの、現実的対処の問題が出てくる。
MMT理論の範囲外だから関係ないとするのだろうけど、現実策としてMMT導入にあたっては、
それらも問題となると考えられるね。 >>34
MMTにおいては、日本銀行券は日本銀行券であって担保というものは存在しない
政府通貨なんてもので区別されることも無い ただ銀行が金額を書いただけのインチキな紙がインチキで亡くなったのは大量生産や工場、資本家の当時によって返済が可能になったからだ 信用創造についての考察が不十分だと青二才に指摘されて、ブチ切れる重鎮。
経済学の重鎮って、心が狭小ですね。 2年間期間限定で無税にしてみてほしい
皆超働くだろうなww >>37
例えば数日前に東京大学かそのあたりが新しいアンモニアの合成方法を発見した
これはハーバーボッシュ法以来の大発見 >>44
貨幣が始めから貸し借りの記録なら、本質は古代から変わって無い
途中で貴金属の量と結びついておかしくなった >ところが、より強硬なMMT批判者は、
>「歳出削減や増税は政治的に難しい。だから、いったん財政規律が緩み、財政赤字の拡大が始まったら、インフレは止められない」
>などと主張している。
だからMMT論者はココは考慮して話をしているんだよね。
というので概ね計画的・抑制的な運用方法を提案している。
例えば、この中野剛志も「消費税増税延期。インフレ調節時に消費税アップ」としている。
いかにも意見調整困難なものを掲げることはあまりない。調節できなくなるから。 >>43
担保は徴税する政府の存在確率だな
これが円の信用 紙幣の起源は元代の専売鉄の受け取り証だそうだ
その券をもっていくと鉄を受け取れた
鉄本位制か まあ結局兌換紙幣から不換紙幣になって、マネーが物質的な裏付けを失ったんやから、後はPBで縛るかインフレ率で縛るか経常収支で縛るかマイルールでしかないわな。 MMTといっても
「国民貯蓄額と国債発行はバランスとろう。もし困ったら通貨発行でなんとかしよう」
なのか
「そもそも、国民貯蓄額と国債発行のバランスを取る気はない」
なのか
人によって意見が違いそう。
そういうところを用語として区別しないと、議論が混乱するばかり >>47
それ20年前からあるできるできる詐欺
ひたすら手当たり次第に触媒試して金がかかるだけ
5年に一度ぐらい「そろそろできる」って情報が流れるんだよ >>53
そもそも、ランダルレイの本読めば政策的なこと何も書いてないってわかるでしょ。あくまで中立 ケンタッキーの店員が「フリーのWi-fiが繋がらない」とクレームを付けられ商品を脅し取られる
恐喝でフライドチキン取った者が特定される
https://t.co/vQR5EYl3L6
m5 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) いかにも意見調整が難しいもの掲げて「これがMMTだ!」とかやっているのは
MMT潰しと見なしていいだろうね
わら人形も同然。
MMT論者の話をちゃんと聞いた方がいい。
運用方法は理論外だけど方向性はある。 デフレ、不況、失業者は政府が財政支出を増やして、公共事業を行い、失業者を大量に雇用するしかない
これをやれば失業者は減り、デフレや不況も緩和される
その公共事業で有用なインフラや技術、サービスを生み出せれば、次の社会や産業に繋がる
これをやらずに、デフレと不況と失業者を放置し続けたのが、今の日本
30年放置したから、失業者は高齢化し生活保護へ、次世代に繋がる研究や技術開発をやっていないから、後もない >>56
だからそういうところも
創始者がどういってるか
ということと
MMT支持者がふくらまして何をいってるか
ということと
そのあたりでバリエーションがいろいろできる。
それをたとえばMMT0、MMT1、MMT2・・・と呼ぶことにすると
MMT1が変なことをいってるから、批判すると
MMT0ではそんなこといってない、みたいな議論になって
議論がかみ合わないんだよね。
ちゃんと別の名称を与えて、そういう議論のすりかえが起こらないようにしないと
無駄なループを繰り返す >>53
この議論に国民貯蓄額という用語は出てこないよ
マネーストックの事なら、もっぱら信用創造が主なので、政府小切手換金による割合は少ない 自分がバカだと認めたくない破綻派・リフレ派・安倍信者w
よってたかってMMTをムキになって叩いている理由が、
これで明らかになっただろうw リーマンだかサブプラの時100年分ドル発行したとかいうのはなんだったんです >>60
有効求人倍率とても高いんですけど
なので失業者も少ないはず
公共事業やる必要ないのでは? 人は記憶型と思考型に大別できる
お金は借金によって生まれる
国債の発行だね
民間の借金は考えないで話を進める
国の経済力すべてを大きなデコレーションケーキ1つとする
国債の発行額が2円の場合、ケーキを2個に切り分けたことになる
国債の発行額が100円の場合、ケーキを100個に切り分けたことになる
国債の発行額が1億円の場合、ケーキを1億個に切り分けたことになる
国債の発行額が1兆円の場合、ケーキを1兆個に切り分けたことになる
国債の発行額が100兆円の場合、ケーキを100兆個に切り分けたことになる
国債の発行額が1京円の場合、ケーキを1京個に切り分けたことになる
国債の発行額が増えても借金の実物はデコレーションケーキ1つ 。。。 >>66
おまえが判断していいことじゃないんだよ貧乏神w >>66
低賃金の奴隷労働しかない
本質は格差が拡大する一方な仕組み 自民・公明・維新・国民・小池・官僚・日銀・アメリカはソフトランディング(普通のインフレ)じゃなくて
ハードランディング(ハイパーインフレ) させようとしてるからな。
もし、ソフトランディングを目指しているなら、量的緩和でもっと銀行券を発行して国債を購入しているはずだが、
実際は市中銀行から借金をして、それを原資にして国債を購入している。量的緩和開始以来増えた銀行券の量は24兆円程度でしかない。
【日銀のバランスシート】
2012年12月20日 《負債の部》 発行銀行券 84兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2012/ac121220.htm/
2018年12月20日 《負債の部》 発行銀行券 108兆円
https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/acmai/release/2015/ac150810.htm/
■異次元緩和はハイパーインフレを引き起こすための仕掛け
これは量的緩和が限界に達したとき、つまり、何らかの理由(国債暴落や大天災、戦争など)で市中銀行が日銀の当座預金に預けている預金を一斉に引き上げたとき、大量の銀行券を一気に発行させる(→ハイパーインフレの一因)ためだと思われる。
(インフレが起こるか否かは銀行券の発行量次第、日銀のBSの規模、マネタリーベースはほとんど関係ない)
時間をかけて貨幣(銀行券)を発行する分にはそれほど酷いインフレにはならない、今の日本の状況では10兆−20兆/年程度(発行銀行券残高の10-20%程度)なら問題ないと思われる。もし政府日銀が金融政策によりインフレにするつもりならこれをやる必要がある。
市中銀行が当座預金から預金を引き出した場合、日銀は国債を売って現金を得るか、新たに銀行券を発行しなければバランスシートを維持できない(引き出しに応じる現金がない)。
緩和を継続する限り(または国債が暴落した時などは)、国債は売却することができず、銀行券を新たに発行せざるを得ない。
■なぜ国債暴落・大天災で日銀当座預金が流出するのか?
国債暴落→金利上昇→市中銀行は日銀の当座預金からより利回りのいい投資先へ資金移動。
大天災の発生→破壊された生産設備や住宅の復旧、家財などの購入のために膨大な資金需要が生じる→市中銀行は日銀の当座預金から預金を引き出しそれに対応。
首都直下型で約100兆円、南海トラフ3連動で約220兆の被害額が発生すると言われている。これにインフレが加味されたら被害額は雪だるま式に増えていく。ちなみに東日本大震災の被害額は約25兆円。
■ハードランディングさせる目的は
@貧困層を増やして家族を頼らざるを得なくして大家族を復活させる(現実問題として無理、騙されてるだけ)。
A中間層の貯蓄を紙くずにして、すべての国民を働かざるを得なくさせ、鍛える。
そして、国民すべてをあくせく働かせることで思考力を削ぎ政治をコントロールしやすくさせる(全体主義国家へ)。
B貧困層の不満を爆発させ、戦争を含め社会に大変革を引き起こす(これは主にアメリカの目的)。
なお、マスゴミやインチキ経済学者が量的緩和について、「じゃぶじゃぶお金を刷ってる」とデタラメを吹聴しているが、
これは来るべき危機を国民に覚らせないためと、ハイパーインフレの責任を、異次元緩和を始めた安倍に押し付けるためだと思われる。
■日銀が国債を保有すれば財政再建が達成されるというペテンをうそぶくインチキ言論人や国会議員
日銀は国債を当座預金、すなわち、市中銀行(国民の預金)からの借金で購入しており、これをもって
財政再建が達成されたとうそぶくということは、国民の預金をもって国債を相殺させるということを意味する。
これはすなわち国債の貨幣化(日銀券化)であり、これまでハイパーインフレが生じたときに度々行われてきたことである。
従って、このような主張をするインチキ言論人はハイパーインフレをすでに織り込んでおり、
また、おそらく利害関係も有しており(株の保有など)、ハイパーインフレを促進させようと目途しているのである。
このようなことをうそぶく言論人は非常に性質の悪い人間ども(小銭のために魂を悪に売った乞食)であり、絶対に信用してはいけない。
54y4 ■借金をすることが善であるかのようにそぶくインチキ言論人たち
インチキ言論人や国会議員の中には、借金をすることは悪ではなく善であり、政府が借金を
増やすことは良いことだと主張する者もいるが、借金が善となる場合は、その借金が資産を形成したり、
生産性を上昇させたりして、借金した額(投下資本)以上の資産や便益をもたらした場合であって、そうでない場合は悪なのである。
日本の状況を伺うと、これまでの借金の大半は社会保障費に消えており、これからもそうである。
従って、日本の借金は何ら資産を形成せず、生産性も上昇させず、ただ、不良債権化しただけなのである。
こういう事実をはぐらかし、さらに借金を増やして不良債権化させようとするのが「借金は善」のインチキ言論人や国会議員たち。
また、預金として眠らせておくのはもったいないから借金は善だとも主張するが、それは民間が
自らの能力と責任においてやるべきことであって、民間なら不良債権化しても損害を被るのは資本であって国民ではない。
しかし、国の債権が不良債権化したらその損害を被るのは国民なのである。それに国が国債を発行していなければ、
国債に投下されている資金は民間の市場に回らざるを得ず(銀行が資金を眠らせておくわけがない)、株式や社債、
技術革新を促すリスクある投資、不動産の建設などに回り、生産性をもっと向上させていはずなのである。
こういう主張をする言論人こそ実は日本の生産性を阻害し、経済成長をも阻害している。
■ハイパーインフレが起こる時期
そう遠くない将来、@日銀の当座預金残高が少なくとも500兆は超える(ハイパーインフレは当座預金を一気に流出させることで引き起こそうしていると思われるが、発行銀行券残高の3-5倍程度まで当座預金が積みあがってなければ、大量かつ一気に流出させることが出来ない)、
A首都直下型や富士山噴火、南海トラフ地震、戦争(北からのEMP攻撃)などで供給力が著しく低下したとき、現在100兆程度の発行銀行券が1-2年で400〜600兆になる時がきっと来る。
34t ハイパーインフレ(戦後並み)は間単に起こる
■ハイパーインフレを引き起こすための3要件■
1.日銀が短期間に大量の銀行券を発行する。
・戦後のインフレ時は1年で3-5倍も銀行券の発行量を増やした。
逆に時間をかけて銀行券を発行する分には酷いインフレにはならない。
・なお、量的緩和というのは日銀が(事実上)市中銀行からの借金で国債を購入するもので、
銀行券を増やして国債を購入しているわけではない。
2.大量に発行された銀行券が市中に流通する。
・莫大な財政赤字(税収等を上回る歳出、国債利払費が新たなマネーとして市中に流通する)。
・取り付け騒ぎなどによる預金の引き出し。
3.著しい供給不足。
・戦争や天災による工場の破壊、インフラ網の寸断、物流の遮断、サプライチェーンの崩壊など。
■ハイパーインフレは首都直下型や南海トラフ三連動などの天災、戦争が起きたときが危ない。
大天災や戦争(北からのEMP攻撃)などにより、国債暴落や金融危機が起こったり、住宅や生産設備の復旧などのために膨大な資金需要が生じることで、市中銀行が日銀の当座預金から資金を引き上げ、
その結果、日銀が大量の銀行券を発行せざるを得なくなり、発行し始めたら(BS見ればわかる、四半期で20-60兆ぐらい?)ハイパーインフレが始まると思ったほうがいい。
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_1.pdf#search=%27hyaku5_3_1_1%27
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/data/hyaku5_3_1_2.pdf#search=%27hyaku5_3_1_2%281%29%27
■ハイパーインフレは人為的に引き起こそうとしなければ絶対に起きない。
もし起きたらそれは人為が働いたということである。 銀行券を大量発行した戦後の日本でも財政を均衡さえさせていればあれほど酷いインフレにはならなかった。
消費税増税を必死で阻止しようとしたり(わざわざ安倍に増税中止を注進しにきたクルーグマンとか本田とか)、法人税の減税や財政出動を強く訴える人間(シムズとか)がいるが、それらは人為的にハイパーインフレを引き起こそうとしている勢力の一味だと思われる。
■ハイパーインフレを引き起こすには相当な供給不足が必要。
日本中の工場が機能不全に陥るような事態は、首都直下型や南海トラフ三連動クラスの大天災が同時期に発生したり、戦争(北からのEMP攻撃や核攻撃)以外には引き起こせないと思われる。
それにこのクラスの大天災や戦争(EMP攻撃や核攻撃)が起きたら復興のために莫大な費用が必要であり、
財政赤字をより悪化させるのは確実。さらに復興需要により需給は著しく逼迫しインフレをより悪化させることができる。
それにハイパーインフレを引き起こすいい訳も立つ。
■濱田や本田が執拗にさらなる量的緩和を求めるのも量的緩和が限界に達したときの衝撃を大きくするため。
現在日銀の当座預金の残高は370兆ほどだが、ハイパーインフレ(戦後並み)を引き起こすには300-600兆程度(発行銀行券残高の5倍程度)まで増やす必要がある。
■最近持ち上げられているMMTはハイパーインフレを引き起こすための仕掛けの総仕上げ
ハイパーインフレを引き起こすには、@短期間での大量の銀行券の発行、Aそれら銀行券の市中への流通、
B著しい供給不足、が必要なのだが、@は量的緩和により大天災などが発生すれば実現されるようになってしまっており、
Bも大天災などが発生すれば実現する。そして、残るAをMMTというペテン(財政赤字拡大容認)を用いて実現させようとするもの。
なお、消費税5%への減税というのもの同様の仕掛け。
34t 自民・公明・維新・国民・小池・官僚・日銀・アメリカは財政破綻させて社会保障を大幅に削減しようとしてるからな
自民党が歳入改革(増税)をほとんどやってこなかったのも、財政を破綻(銀行券の大量発行による高インフレ)させ社会保障を(事実上)潰し、さらに社会保障の根拠となる現憲法25条も、財政再建や老若間格差の是正、ベーシックインカムなどを名分に改正させて、
名実ともに社会保障を潰し、社会保障にかかっていたお金をすべて軍事費に転用させるため。(→中国と戦争)
憲法25条 2項
<現憲法>国はすべての生活部面について、社会保障の向上及び増進に努めなければならない。
<自民党草案>国は国民生活のあらゆる側面において、社会保障の向上及び増進に努めなければならない。
国の保障を「すべての生活」から「生活の側面」へ変更。
国が生活の「側面」しか面倒を見なくなる(→「正面」は面倒見ないということ)。
これにより社会保障(医療、介護、年金、子育て)の費用は大幅に削減される。
社会保障を潰す前(ハイパーインフレ&現憲法25条改正前)に消費増税すると、そのすべてを社会保障に使わざるを得ず軍事費に使用できない。社会保障を潰した後なら増税したすべての税収を軍事費に使用できる。
★ 現憲法と自民党憲法草案の条文比較表
http://satlaws.web.fc2.com/0140.html
現に2016年に成立した年金法案は実質年金受取額崩壊法といった方がいい。
この法案の骨子は賃金スライドの徹底にあり、実質賃金低下の際に、年金額を実質賃金に徹底して連動させ減額させようとするものである。
実質賃金が低下するのはインフレか名目賃金が低下した場合しかありえず、ハイパーインフレが起こった場合、年金の給付額は著しく減少し、実質的に年金制度の崩壊となる。
将来、もしインフレなどで年金の実質給付額が著しく低下したら(急激な物価上昇なのに給付額が変わらない)、
それは法案に賛成した安倍自民党、公明党、維新、希望・国民系・都民F(小池も自民党を担ってきたんだから同罪)のせい。
※維新や国民が社会保障費の財源に一切言及せず消費増税の中止を訴えたり、国債のさらなる増発を訴えたり、
ベーシックインカム(インフレで社会保障を子供の小遣い並にしようとしている)を訴えるのも社会保障を崩壊させるため。
維新が身を切る改革で社会保障費を捻出するなら、維新に所属する議員や首長は報酬0、維新が首長の自治体は
職員の給与を少なくとも半分以上は下げなければとても賄えない。だが、そこまですることは一切ない。
せいぜい、数十万程度の議員報酬の返納。
一方、立憲や共産は法人税の増税を訴えている。
34t4 >>68
お前が判断できるもんでもないんじゃね
ネットの情報だけでわかった気になっている知ったかのクセにwww >例えば、MMTの支持者が主張する「自国通貨建て国債は、デフォルト(返済不履行)にはなり得ない」というのは、まぎれもない「事実」である。
日本史習わなかったのか?
お前の住んでる国で起こった事だぞ。 >>67 の続き
現在の国債発行高は1000兆円といわれてる
この1000兆円という額は多いのか少ないのか?
ま〜この額で現在の日本経済が回ってるんだから、とりあえずは1000兆円でいいんでねーのという話になる
国債は借金だから返さなくてはといって無理して国債を減らす必要はな〜い 税は貨幣を駆動する、これは真実だ、認めざるを得ないはずだ
我々は生きながらにしてそれを実体験してるじゃないか
消費増税で消費が減った、これが税は貨幣を駆動するという分かりやすい証拠だ >>1
まあ、安倍がこの8年間「無制限の金融緩和」をやって、
結果現在、国民が「食うや食わず」のエンゲル係数が急上昇してるってことで、
MMTが「仮想通貨サギ」やった連中と正体が同じって、普通に分かるだろう。
これで気づかなければ、相当の馬鹿ってことになる。 >>76
債務不履行じゃなくて300倍のインフレだろ? 貨幣の流れを止められるなら動かすこともできるはずだ、消費税廃止してみろ、必ず動き出すから >>77 の続き
1000兆円は桁が多過ぎるっていうのなら単位を変える手もある
今は円だから新しい単位は角にしよう
1000兆円 = 1角
これで桁を減らすことができただろ
こんなもんなんだ
よく考えて見ろ
円の下には銭という単位があるんだぜ
それに円という単位は明治に制定したものだ
その前の時代は貫、匁、分など色々あった
幾らでも単位を変えられるんだ >>76
理論的に債務不履行にならないことと、
国の国民に対する義務の一つである
国民の生存権の確保は両立してんのか?
理論的に破綻はしないが
国民生活は破壊されかねない事態に陥る可能性があるなら
そんな政策国としてできるわけないじゃん
MMTが机上の空論っぽいのはその点を
置き去りにしているように見えること 税収増えるようなとこがあればそりゃ財政出動もするだろうが、長期的に波及効果のある産業なんてないだろ?産業がないってことは需要もないんだよ、今の日本はそういう社会構造。
仕事がなければ徴税も出来ない。実体無視のMMTはいつかは金を持ってくるからもっと貸してと言ってるようなもんなんだ。
リフレ馬鹿の駆込み寺になるのもわかるがな。 ハイパーインフレなんか起こるかアホ
黒田が300兆円以上マネタリーベース増やしてもインフレ率ゼロだろw
どこの並行世界の住人なんだろ?インフレガーと言ってるマヌケは。
反面、消費税増税した時だけ、数年後にはインフレ率マイナスになる程ダメージがあった
ってことはデフレ脱却するには、売国ミンスの日本破壊計画の目玉である消費税増税を、安倍がぶち壊すしかない。
消費税減税もしくは廃止が唯一の処方箋だよ。
明白すぎるわ 自国通貨建ての赤字なら通貨が国際的に強ければ問題ないと思うん
だよね。
じゃどこまで可能かと言えば、金利が払えてインフレが2%超えない
ぐらいまで。 >>87
つまり、財政を拡大させても経済成長はしないと? >>87
じゃあ税収に見合ったサイズに政府を小さくしよう
大量レイオフだ リフレ派と
MMT論者のちがい
リフレ派 貨幣は有限 資源も有限
MMT論者 貨幣は無限 資源は有限
これでおK? >>81
消費税廃止しても収入が増えるという期待が起こらないと消費は増えない。 >>88
じゃ無税国家だな
ハイパーインフレは絶対におきないんだろ
数多くの共産主義者が夢見て
ついになし得なかったユートピアが、
令和の時代にこの日本で実現できるとは胸熱だねwww >>92
リフレ派は金融緩和するだけ
MMTは財政出動しろ派 >81
現行で10万円の支出で8000円も税金払ってるもんな。
5000万人でも4000億円の税金。
これが新たに需要として毎月増えれば波及効果は大きいだろう。 しかも、未だに日本の借金が1000兆円ニダーとか書いてる詐欺師だかテレビ脳だかわからん奴もいるし
自国通貨建ての国債だから9割以上日本人が買ってるし国は無制限に通貨発行できるんだから破綻するわけねーだろw
しかも八百屋さんだって確定申告してりゃ知ってるバランスシート無視して資産には全く触れないという力技の詐欺師ばかり
MMTにいちゃもんつけてるやつらが詐欺師ばかりだから、そいつらの逆が真実。 >>94
収入増えたじゃねーか、実質賃金8%分上昇したぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています