ソフトウェアに限定した話だと、スノーデンという映画を見ると、CIAとかでは本当
に優秀な人間に一人でシステム作らせてるようだ(CIAでもスノーデンだけなのかも
しれないが)。
一方日本にも、47氏とかスノーデンに匹敵する才能は存在してると思うので、そういう
のを発掘して、ジャスティス・リーグみたいなのを作ったらどうだろう?
スノーデンが一人で3か月で作るものを、日本の平均的なSierなら20人態勢で一年ぐらいか?
それでも最終的には動かないとかそんな感じだと思うが。
まあ、それぐらい生産性に違いがあるので、ジャスティス・リーグにいろんなものを作ら
せれば、次々と不可能を可能にするのでは?
年俸一億で募集すれば、埋もれてるスノーデンみたいなやつらが、募集してくるのでは?
NECにもまだそれぐらいの体力はかろうじて、残ってるはず。
で、ジャスティス・リーグが突破口を開いた後は、現在いる無能な社員にバトンタッチ
して、飯のタネを稼がせる。
ジャスティス・リーグはまた新たな未知の領域に挑戦する、ということを繰り返したら
どうだろう?
でも、GAFAとかインド工科大の学生を初任給4千万で雇うとかを、何年も継続してる
わけだから、付け焼刃でやってもダメかもしれないね。