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【自然】雨を砂糖水に変え、昆虫にとっての食料源となる「人工花」をつくるプロジェクトがオランダで開始
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0001ごまカンパチ ★垢版2019/05/06(月) 05:11:31.91ID:6WAmpotW9
https://wired.jp/2019/05/04/insectology-food-for-buzz/#galleryimage_482794-3406_1
 雨を砂糖水に変え、昆虫にとっての食料源となる「人工花」をつくるプロジェクトがオランダではじまった。
「わたしたちは自然を破壊する種ではなく、テクノロジーと自らの知性を自然環境の『回復』に活かすことができる」──。
プロジェクトを実践するオランダ人デザイナーの言葉からは、テクノロジー、自然、そして人間の理想的な共生社会が見えてくる。

現在、開催中のミラノ・トリエンナーレでキュレーターを務めたパオラ・アントネッリ(MoMAシニアキュレーター)は、そのテーマに
「Broken Nature」を掲げた。
人類が地球に与えた影響を可視化しようとする地質学的な新しい定義「人新世(アントロポセン)」の時代において、わたしたちが壊してしまった
「自然」をいかに回復できるか。Broken Natureの副題としてつけられた「Design Takes on Human Survival(デザインが人類の生き残りを担う)」、
そして「Restorative Design(回復のデザイン)」という言葉からは、これからのデザイナーが担うべき役割が見えてくる。

では、回復のためのデザインとはなんだろう? オランダ人デザイナーのマチルダ・ボエルハウエルが手がける新しいプロジェクトは、
そのヒントを示してくれるかもしれない。
幼少期から動物や昆虫の進化、生態系のなかで果たす役割に魅了されていたというマチルダは、都市のなかに人工的な花を置き、
それを都市で暮らす昆虫の栄養源にしようとするプロジェクト「Insectology: Food for Buzz」をオランダで始めた。

「都市は人類最大にして最も複雑である」と言ったのは、かのケヴィン・ケリーだが、人類が発明した巨大な人工物としての都市において
自然は“希少”である。進化生物学者のメノ・スヒルトハウゼンによれば、都市で暮らす動物は独自の生態系進化を遂げつつあるという。
動物に限らず、昆虫が都市で“ウェルビーイングな暮らし”を送るには、まだ工夫できることが多くあるに違いない。

■雨を砂糖水に変え、昆虫にとっての食料源となる
「花と昆虫の関係は、自然界で最も魅力的なつながりのひとつです。花は昆虫のために進化し、昆虫は花のために進化しました。
しかし、わたしたちはコンクリートと石でつくられた『都会』というジャングルに住んでいます。
花は、わたしたちが暮らす都市では、当たり前に目にするものではなくなっています。この変化は、劇的な昆虫の減少をもたらしました」

昆虫は食物連鎖のなかで必要不可欠であり、昆虫が減少すれば生態系は崩れ、ほかの動物の数も減少してしまう。
「それは雪だるま効果のようなものです」とマチルダは表現する。
だからこそ、都市のなかに花を増やすことで、昆虫が再び繁栄する手助けをしようと試みている。

「ドイツのある調査では、過去27年間で昆虫の個体数が75パーセント減少したと言われています。地球温暖化、農薬の使用、食料と生息地の不足が
主な理由です。気候変動に短期間でアプローチするのは難しく、農薬は規制が進んでいます。なので、昆虫のための食料源をつくる方法を選びました」
そこでマチルダが取り組んだのが、「Insectology: Food for Buzz」だ。
同プロジェクトでは、科学者やエンジニアと協力し、雨を砂糖水に変えるシステムを兼ね備えた人工的な花をつくり、都市に住む昆虫の
花粉媒介者としての機能や、緊急時の食料源になるようにした。
それは、マチルダが「受粉のビッグ5」と呼ぶ、ハチ、マルハナバチ、ハナアブ、蝶、蛾をひきつけるものだという。

■わたしたちの知性をもってすれば、自然を回復できる
 アントロポセン(人新世)を「人類が地球に与える影響の大きさに気づきはじめる時代」と定義しつつ、マチルダは別の見方を示す。
「かつての自然がなくなり、そのすべてが人々のリクリエーションとリラクゼーションのためのものになっています。これは時代遅れの考えであり、
わたしにとって人新世とは、自然回復の必要を実感し始める時代と言えるんです。わたしたちの欲求やニーズのために自然を利用するのではなく、
わたしたちの知性をもって回復できるものへとシフトしていくべきだと考えています」

※続きはソースでどうぞ

画像
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/s_Insectology-Food-for-Buzz_Janneke-van-der-Pol-Bee-Flower-1024x768.jpg
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/s_Insectology-Food-for-Buzz_Janneke-van-der-Pol-BumblebeeFlower-1024x768.jpg
0011名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 05:42:00.97ID:lUwvL9810
>雨を砂糖水に変えるシステム
どういうメカニズムなんだろうか?人工光合成?
昆虫の個体数に影響するほど数を作ることや維持の手間を考えれば砂糖のカートリッジを仕込んだだけの原始的な構造ってわけじゃないだろうし
0012名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 05:50:32.85ID:JloJUGri0
蜂などの昆虫による植物への受粉に悪影響を与えそう
というかこの実験って何かメリットがあるのか?
0013名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 05:52:33.93ID:RWoaCMN10
造花じゃなくて、本物の花や本物の木を植えれば良いんじゃない?
0014名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 05:59:03.55ID:YBA/lz5O0
マチルダさんマチルダさんマチルダさん
0015名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 06:09:07.48ID:sZFPgRa80
雨を補充のいらない装置通すだけで砂糖水に変えられるなら食糧危機終わるんじゃね
0016名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 06:13:19.65ID:oIlyor+y0
それ他の植物が受粉できなくなるぞ
蜂は自分達の蜜を集める担当を決めたら変えることがない
0017名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 06:25:32.65ID:9tlZpMan0
ヨーロッパの人間は人工的な操作が大好きだな。その調子でEUの大実験の成功したらいいね
0018名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 06:27:28.30ID:WlHTfcH40
オオマルハナバチはモフモフして可愛いからどんどん増やしていいよ
0025名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:13:21.44ID:HOogiw+t0
昔、庭に砂糖置いといたらナメクジが集まっていたぞ
0026名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:16:02.39ID:hlUBg2jh0
蜜だけで花粉がないんじゃ、生きて行けない虫も多いんじゃないか
0028名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:21:23.04ID:+PLcC34C0
予想以上に内容が無いな
美辞麗句が並んでるだけで気になったどういうメカニズムで雨が砂糖水になるかが一切わからん
0029名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:29:53.29ID:zIhJi7mC0
各人工花には、3Dプリンタでつくられた小さな容器が中央にあり、3Dプリンタでつくられた茎につながっている。
また、花びらはレーザー加工され、スクリーン印刷されたポリエステル素材でできているという。
https://wired.jp/wp-content/gallery/insectology/s_moth-flower1_matilde-boelhouwer.jpg

各人工花にある容器は雨水を貯め、それは茎をつたって砂糖を含んだタンクへと運ばれる。
そこで砂糖水がつくられ、中央にある小さな容器に自動的に戻る仕組みになっている。
https://wired.jp/wp-content/gallery/insectology/s_butterfly-flower2_matilde-boelhouwer2.jpg
0030名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:47:36.29ID:eEAeeH8z0
ジャップの「中国・朝鮮差別」がひどい理由

・ジャップはまだ、韓国、中国の侵略を企んでいる(日帝の亡霊)
・そのため韓国、中国の人のイメージを情報操作で悪くしている。 具体的には、

(1)「性格が非常に悪い」と思わせる → 殺すべき人間と思わせる

(2)「非常に愚かで弱い」と思わせる → 簡単に殺せる、と思わせる。

というもの。

最近どころか明治からずっと、中国、韓国、朝鮮に関する国内の情報は、
この(1)(2)に合うものばかり。

で最悪なことに、今じゃほとんどのジャップがこの洗脳を真実だと思ってる。
リベラルな人間でさえこんなのが多い。
もはや差別という意識さえ無い

死ね糞ジャップ

w2
0031名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:52:25.46ID:AKg4Z5Dw0
花粉まみれになるハナムグリはビッグ5に入ってないのね
0033名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 09:57:49.34ID:37FR/nFD0
>雨を砂糖水に変え

サトウキビ、植えれば良いんじゃあねえ ?
0034名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:01:06.93ID:QK/o0wbA0
花粉が取れず幼虫が育たないか、本物の花が受粉されず植物が壊滅するだけかと思う
まぁ、地球の裏側だしやってみたら?
0037名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:18:08.49ID:3asf12FH0
なんか頭に入ってこない文章だな
0039名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:23:47.59ID:tTBRKn3N0
飴状態の道路で 摩擦熱で 車が滑る
0040名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:29:44.28ID:of5a8IHS0
砂糖水だけで生きろ、と?
その案出したバカもブドウ糖液だけ摂取して生存チャレンジしてみては
0041名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:30:47.80ID:Tp1x2M/O0
蜜蜂などの虫が人工の花にたかって花粉の媒介をしなくなった結果生態系崩壊、まで見えた
0042名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:41:07.47ID:0+TxJu3Y0
砂糖水の雨を降らせるのかと思ったけど
雨水を利用して虫の餌となる蜜を供給しようってことだな

蜜蜂なら砂糖水与えることできるだろうけど、蝶にも可能なのかね?
オランダなんか水はあるんだから都市緑化を進める方が早道だと思うけど
0044名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:45:26.24ID:WMSZmomf0
チューリップ以外の花を増やせばいい。
0045名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:48:05.98ID:BzsK2t3L0
ゴキブリだらけになってもオランダ人なら喜びそうだな。
0047名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 10:55:35.90ID:xhXJU4qe0
人工花にする理由が何度読んでもわからん
オランダは街中で花が生育しづらい環境なのか
0049名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 14:38:09.29ID:c0952kbK0
面白い試みだ。正しいか間違っているかは色々意見があるだろうが、ユニークだ
0050名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 15:26:30.94ID:4m2u9yGn0
蜂が増えずゴキばかり増える
0051名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 15:33:46.81ID:cTElwEOV0
ついに「畑に砂糖をまいてもイチゴは甘くならない」という諺がなくなるのか

なお健康食品にもこの類は多いけどプラセンタ(豚胎盤)はやめとけ。あれは検証されていないホルモン剤の服用に近い。
ブタ肝臓分解エキスも人間用としてヘパリーゼとして薬剤になってるくらいだし。
0052名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 16:57:25.87ID:sgVwGK6V0
昔のSF映画みたいに、うまくいった後、天罰が下る。
0054名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 18:38:05.32ID:Mj2TyQLj0
読む価値のない文章をくどくどと
0056名無しさん@1周年垢版2019/05/06(月) 19:36:01.00ID:XaitEG/A0
花を植えずに人工花を設置するメリットはなんなんやろ?冬でも供給できるくらいしか思いつかんけど、元々無いものを供給する意味なんてないやろし…
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