https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00000005-pseven-life&;p=1

平成から令和への改元もあり、10連休となった今年のゴールデンウイーク。家庭内では想定外の事態が勃発していた。
なかでも多かったのは、「休めるどころか、地獄だった」という主婦の嘆きである。

「連休中は家族が起きる時間がバラバラで、娘の朝食が終わってしばらくしたら夫の朝食、またしばらくしたら娘の昼食、
それから今度は夫の昼食…と、ご飯の用意ばかり。こっちは外食で息抜きしたいのに、夫は“連休中は混んでるだろ”と涼しい顔。
食事の後、片づけもせずにソファでごろ寝する姿に、殺意さえ覚えました」(40代主婦)

離婚の2文字が頭をよぎったという人も多数いた。

「家のBGM権は当然のように夫に。しかも聴く曲が椎名林檎とあいみょん。あいみょんなんてどこで覚えてきたのか。
結婚した頃からそんなの聴いたこともなかったですから。しかもトイレに行くには必ずスマホを片手に。一回入ると、20分は出て来ない。不倫を疑ってしまった。
家のことをしてくれとは言わないけど、10日間もそんな姿を見ていてこの人と暮らしたくないな、とじわじわ感じてしまった」(40代主婦)

夫の生活力の低さに辟易としたのは50代の主婦。

「宅配便を受け取るのにやれ印鑑はどこだ、宅配便を出すのに電話してくれ、レストラン予約も外出先の営業時間を調べるのも全部私。
普段、夫が忙しい時にはもちろん私がやりますよ。でも、休みでも全部聞いてくるし、頼んでくる。この人、こんなに能力低くて本当に
仕事できるのかしらと妙に冷めた気分に。お店くらい自分でチャッチャと探して予約してくれよ!」

続く外出で亀裂が入った夫婦も。

「遊園地に行っても3才の子供と楽しむどころか、いつもスマホ画面をチェック。並んでおくよと言って、気を利かせたふりして、
1人でスマホゲームをしている姿にガッカリ。子供と公園に行けば2時間ももたずに『この後どうする?』と。そのくせ、自分の仲間と釣りには
しっかり準備して行ってしまう。ああこの人、自分の子供と楽しんで遊べないんだと思うと、この先の結婚生活を続ける意味を見失いましたね」(30代主婦)

長すぎる休みは、ご近所トラブルやママ友関係に思わぬ危機も招いていた。

「お隣が目覚ましをセットしたまま旅行に行っちゃって、毎朝6時にジリジリとはじまり10分以上鳴ってるんです。本当に勘弁してほしい。
戻っていらした時に、目覚ましかけっぱなしでしたよ、と軽く伝えたつもりが、明らかに不機嫌に。お土産をおしつけるように渡していきました。
以来、よそよそしくなってしまった」(60代主婦)

遠出を避けて近くの公園に遊びに出かけるママたちは、子供でへとへと、ママ友にへとへと…。

「とにかく子供に何かしらイベントをやらせなければ、宿題の日記も書けやしない。海外やリゾートなど旅行に行ける家はいいですけど、日記の宿題は庶民には酷でした。

子供たちのお土産交換も本当にやめて欲しい。ハワイのお土産をくばっていた家があったんですが、他のママは“休みにハワイなんて子供のためにはどうかしら…”
とよくわからない陰口を言うし。正解は地方の実家に帰省なんでしょうけど、うちは両方東京だし。本当に精神がすり減りました」(40代主婦)

キャンプやBBQという言葉を二度と聞きたくないという主婦も。

「なんで5月で連休だとキャンプ? BBQ? しかも子供のママ・パパ仲間となんて最悪です…。パパたちは飲みながら談笑していればいいけど、準備も大変、
洗い物も大変なのは私たち。しかもあのママを誘い忘れたとか、あっちのBBQには誘ってもらえなかったとか余計な気ばかり使ってしまった。
実際、近所の公園でBBQをやっているところを誘い忘れた家族に見られてしまい、気まずすぎます」(30代主婦)

想定外続きの事態に、連休の折り返し時点でSNS上には悲鳴が殺到。ツイッターには「#10連休いらない」のハッシュタグが登場した。


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1が建った時刻:2019/05/10(金) 09:34:51.73