ソフトバンクG、トヨタ決算 注目のアレコレ=@

質問したメガバンク会長

 【特集】先週行われた5月8日のトヨタ自動車、9日のソフトバンクグループ
(SBG)の2019年3月期決算発表。共同通信は「トヨタ、売上高30兆円超 
国内企業初 中国市場の販売拡大寄与」「ソフトバンクG営業最高益 
2兆円超、トヨタに迫る 巨大ファンド第2弾準備」という見出しで報じた。
「『トヨタは大丈夫』と思うことが危険につながる」と語った豊田章男社長に
対して、「SBGの成長エンジンはファンド」と巨大ファンドの設立準備に入った
ことを強くアピールした孫正義会長兼社長、それぞれの企業カラー、立ち位置が
はっきりと分かるフレーズだった。市場が最も注目する両社の決算発表で、
あまり伝えられていないエピソードを取り上げる。(共同通信=柴田友明)

(中略。ソース元でご確認ください)

 成長率が高いAI、ネット企業への先行投資を集中させていくことに「もう一回髪の毛が生えてくるぐらい興奮している」「ビジョンファンドへの情熱が私の情熱の97%」と語った孫氏。トヨタ自動車とは別のインパクトを放っていた。


一般社団法人共同通信社(2019/5/14 18:14)
https://this.kiji.is/500929556583629921?c=39546741839462401

決算について説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(左)
=2019年5月9日
会見するトヨタ自動車の豊田章男社長(右)
=2019年5月8日
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