https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS12_W9A510C1000000/

16日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比200円超安い2万0900円台後半で推移している。
心理的節目の2万1000円を下回った。米商務省は15日、安全保障上の懸念があるとして輸出を規制する外国企業のリストに
中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)を追加したと発表した。市場では「輸出規制により米中貿易摩擦が
激化するとの思惑から中国関連株に売りが出ている」(岡三証券の小川佳紀日本株式戦略グループ長)との声が出ていた。
中国関連株の資生堂やファナック、日立建機が安い。