記事は、「日本の弁当は日本人の食習慣における独特かつ典型的な文化の1つ」と主張。中国にも「盒飯」と呼ばれるご飯とおかずを容器に詰めたものが売られているが、日本の弁当とは全く別物であると主張し、それは日本のお弁当は「味や栄養バランスだけでなく、見た目も手が込んでいて可愛いからだ」と強調した。
確かに、中国で売られている「盒飯」は、肉や野菜を炒めたおかずとご飯を簡単に詰め合わせたものが一般的で、出来立ては美味しいが毎日食べるとなると味に飽きるだけでなく栄養が偏ることが懸念される。また、見た目に対する配慮はないため、日本の弁当のような彩の良さなどは存在しない。それゆえに、中国人が日本の弁当を見ると驚くと共に感動し、「決して間に合わせで食べるようなものではなく、毎日食べたくなる食事だ」と感じると紹介した。
以下ソースで読んで
2019-05-18 09:12
http://news.searchina.net/id/1678885?page=1