JR東日本は20日、東京都心と羽田空港を結ぶ鉄道の新路線「羽田空港アクセス線」に関し、環境影響評価(アセスメント)の手続きに着手したと発表した。
アクセス線3ルートのうち、東京駅方面とつなぐ「東山手ルート」が対象。
羽田空港直近のトンネル部分と合わせ約12.4キロで調査に当たる。
東京都に15日、調査計画書を提出した。

JR東は、子会社の東京モノレールを除き、羽田空港への路線を持たず、アクセス線実現は長期的な課題となっている。
2月、深沢祐二社長が5〜6月のアセス着手方針を表明していた。

JR東によると、開業は2029年ごろの見込みだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/16487318/
2019年5月20日 17時12分 共同通信

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無残なほどの深い茂みに覆われた羽田空港アクセス線として使われる東海道貨物線大汐線(首都高速東京港トンネル付近)

https://www.youtube.com/watch?v=Fb4ujppbK6g
2018年の年の瀬になっても放置されてままの東海道貨物線大汐線の田町車両センター付近