0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2019/05/29(水) 19:26:35.81ID:sKS2+8g29■糖質7割カット
吹田市で営業するパン店「ラパン」が開発したのは「プレーン」「いちじくくるみ」「抹茶」など7種類の「おからパウダーマフィン」。国産のおからパウダーを使用し、「畦豆(ケイズ)」のブランドで販売。小麦粉を一切使用せず、食物繊維のほか、おからパウダー特有の栄養成分を生かし、糖質を約7割カットしている。
プレーンは1個(生地85グラム)当たり167・5キロカロリー。糖質は7・7グラムで一般的なプレーンマフィンの半分以下に抑える一方、食物繊維8・1グラムを摂取できる。いちじくくるみの場合は193・6キロカロリーで、糖質は9・6グラム、食物繊維は8・0グラム。抹茶は172・8キロカロリーで、糖質は7・6グラム、食物繊維は8・6グラム。
ラパンの久保恵理副社長は「おからがスーパーフードとして見直されており、1年半かけて、おからの喉にたまる感じを解消した。健康や美容に気を配る方は一食をおからパウダーマフィンに置き換えてもらったら」と勧める。
■南雲総院長監修
化粧品や健康食品の開発・卸売りのドクターリセラ(大阪市東淀川区)がネット販売で力を入れているのが「命の食事弁当」。一般的な幕の内弁当と比較して糖質を5分の1以下に抑えている。
「鶏肉のねぎ味噌柚子風味」(糖質8・6グラム、塩分1・6グラム)、「さわらのねぎ塩蒸し」(糖質4・9グラム、塩分1・5グラム)、「イカとムール貝のトマトソース」(糖質3・8グラム、塩分1・7グラム)など5食セットで5400円。8100円のメニューもあり、糖尿病対策や肥満防止に役立つと人気だ。
がんから命を守る食事と生活の指導を行うナグモクリニックの南雲吉則総院長が監修。糖質量を10グラム以下、塩分を2・5グラム以下に抑え、野菜や魚をまるごと食べる完全栄養の「まるごと食」を推奨している。同社ヘルスサポート事業部の担当者は「健康に気をつけながら、毎日おいしく味わってもらえる」と話す。
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「おからパウダーマフィン」を紹介する久保副社長(右)ら
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担当者が勧める低糖質弁当
大阪日日新聞 2019年5月29日
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190529/20190529031.html