日大の准教授のアメリカ人と映画ヤスケの脚本家が歴史捏造を始めてるぞw

海外「歴史を正そう!」米国で広がる「日本の弥助は奴隷じゃない」説に海外が興味津々

・残念なことに、多くの人が弥助は鎖につながれた奴隷だったと信じてる。
・何にせよ、二人の演出家が奴隷としての弥助から話を変えようとしている。
・高度な訓練を受けた戦士が持ち前の知性と決断力で日本にたどり着くという話に。
・デボラ・デスノーは、日本に10年以上暮らしていたアメリカ人演出家。フロイド・ウェッブはアフリカで長らく暮らした経験を持つアフリカ系アメリカ人の演出家だ。
・二人は自分たちの発見をウェブサイトで紹介。"African samurai"の著者トーマス・ロックリー(日本大学)の目にもとまった。

・ウェッブは黒人文化を知らない白人視点の話を排除したかった。特に弥助が鎖に繋がれていたというイメージを。
・ヴァリニャーノはアジアへ聖書を供給する仕事をした、アジアで最重要人物だった。デスノーは”彼は同伴者の選定にはシビアだった”と主張する。
・ロックリーは、弥助が日本に来たときには軍事的訓練を受けたボディーガードだったと主張する。
・スコセッシの映画サイレンスに協力した、ミシガン大学のイエズス会専門家は、ヴァリニャーノがアジアにおけるイエズス会の最高位の存在だったことを強調する。
・そんな人物がボディーガードよりも奴隷を連れて行くだろうか?
・デンソーによると、織田信長は奴隷としての弥助に興味を持つような人物ではないらしい。
・日本人に”織田信長は弥助が奴隷だったら絶対に家来にしないよね”って言うと”当たり前だ!”って言う。
・”そういう主張はそろそろ変えよう。どうして黒人がヒーローになるのに奴隷で始まらないといけないの?”

・信長がはじめて弥助を見た時に、レイシスト白人は信長が弥助を風呂桶に入れて、家来が洗い落とそうとしたなんて言ってる。
・デンソーとウェッブはそうは考えてない。
・戦士を風呂桶に入れる?戦士が素直に服を脱いでこすらせる?アメリカ人が理解できない武士道が重要なファクターだよ。力関係がわかってない。
・都市伝説だと思う。黒人を貶めようと話を聞いた白人が誇張した。
・デンソーは日本の兵士の風習の関係があると主張する。サムライは戦の時にメイクをしてたから。メイクを落とそうとしたと考えたらぜんぜん意味が違ってくる。

・彼がどこの出身でどうやって日本にたどり着いたにせよ、弥助という名のアフリカ人は初の外国生まれのサムライとして歴史を作ったことに変わりはない。
・彼の存在が徳川家康に影響を与えて、ウィリアム・アダムスにサムライの位を与える結果に繋がった。
・弥助が居なければ、ウィリアム・アダムスがサムライになってなかった可能性が高い。
・弥助の後で更にアフリカ人戦士が日本に来てる。島原の乱でも黒人の戦士が関わってるし、朝鮮に渡って日本人と戦った黒人サムライも居た。
・数世紀後、弥助のストーリーが、レイシズムや抑圧をぶった切り、世界に彼や黒人たちへの違った見方をさせるのだった。