WG座長代理が特区ビジネス支援 「周知活動として当然」原英史座長代理との一問一答
毎日新聞 2019年6月11日 03時00分(最終更新 6月11日 03時00分)
原英史氏は5月15日、東京都千代田区内でおよそ1時間半、取材に応じた。主なやりとりは次の通り。
記者 特区ビジネスコンサルティング(特区ビズ)との関係は。
原氏 (国家戦略特区ワーキンググループの)委員として制度の周知や運用状況の説明は、可能な限り機会があれば誰に対してもしている。(特区ビズから)説明してくれと言われたら行く。それを協力と呼ぶならば、そこらじゅうに協力している。
記者 あなたが代表を務める政治団体「土日夜間議会改革」と特区ビズが同じ住所なのはなぜなのか。
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