【プリウス】 #プリウスミサイル の原因が確定?★3 
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1559797171/

保有台数ベースではなく、販売台数ベースだが、プリウスが全自動車に占める割合の目安として、
2016年度の新車販売台数は507万台、うち、プリウスは22万台で、4.3%。
プリウスは高級車であるため、製品寿命も長く、中古品の人気も高いと考えると、
保有台数の割合は、販売台数の割合を上回っていると想像される。
https://www.autocar.jp/newsjp/2017/04/07/215057/
だから、プリウスの絡む事故の割合が、
(事故で、少なくともどちらかが一方がプリウスである確率)
 =1−(事故で双方ともプリウスでない確率)
 =1−(1−保有台数の割合[%]/100)^2を
大幅に上回っている統計があれば、
プリウスに製品欠陥がある可能性はある。

しかし、重視すべき、もう一つの問題がある。
プリウスは車体重量が重い。
重い車は、同じような事故でも被害の規模が拡大する。
モーターとエンジンを両方載せたハイブリッドカーは、1台の車体に2台分の機械が載っている。
その2倍重い車を普通の車同然に動かすには、普通の車の2倍の馬力が必要になる。
車体が頑丈に作られていれば、少しくらいの事故でも推進機関が故障しないから、
自動列車停止装置(Automatic Train Stop)のように、事故を起こしても停止しない。
つまり、プリウスの関わる重大事故の頻発は、
「旅の恥はかき捨て」とばかり、資格を「責任の伴わない権利」という身分と誤解している自己愛性人格障害な老害や
多重制動装置(Fail Safe)など機械の危険度の増加に見合った
被害者への安全装置に関する冗長性を充実させる社会的責任感(Corporate Social Responsibility)の無い、
買い手の都合だけを優先し、危険な機械の社会に及ぼす害悪を軽減する意思のない
Product Liabilityを軽視したトヨタ真理狂の一側面を示している。
自動車に関する人身事故の過失は、人命に関わる業務上過失≒犯罪であるにも拘らず、
ほとんどが罰金刑と充実した(殺人)保険で、刑事上、民事上の責任が犯罪の抑止力として機能していない。