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埼玉県志木市は13日、3か月以上無断欠勤を続けた市総務課の男性主事(26)を懲戒免職にしたと発表した。

処分は6月6日付。

市によると、主事は2月20日朝、職場に「1時間ほど遅れる」との内容の電話をしたのを最後に無断欠勤を続けた。
家族も連絡がとれず、警察に捜索願を出したが、金融機関の口座から定期的に現金がおろされており、事件性は薄いという。
職場でのトラブルは確認されていない。

市は免職処分とした後、裁判所を通じて意思表示の公示送達の申し立てを行っていた。