人の住んでいる地域のみ赤く塗った日本地図が、興味深い内容で注目を集めています。都市部や港湾部は赤、山地は白とハッキリ分かれていて、人口の偏りがあらためて分かります。

【画像】拡大図
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190615-00000017-it_nlab-000-view.jpg

 250メートル四方を単位として区切り、人の住む領域のみ着色した地図。人口については2010年の国勢調査を出典としています。Twitterで広く拡散され、「平地は赤く山地は白く、人口から地形が見えて面白い」「輪郭がはっきり赤くて、人は海さえあれば生きていけるのだと気付いた」など、さまざまな知見をもたらしました。

 投稿主のM.小林さんは、この地図と鉄道路線を重ね合わせたバージョンも公開。現行の路線に加え廃線も記し、「廃線になった理由が見えてくるかも?」と述べました。また、要望に応えて人口密度をもとに塗り分けた地図も公開しています。

 小林さんは以前からTwitterハッシュタグ「1日1地図」を作成し地図を投稿。「廃駅マップ」や「銭湯の分布」など、データを地図上で可視化する試みを続けています。

画像提供:M.小林さん

6/15(土) 17:30
ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000017-it_nlab-life

★1が立った時間 2019/06/15(土) 19:20:40.45
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