年金財源が厳しい中で在職老齢年金の支給停止を廃止しようとしているが進むべき方向に逆行している
老人の労働意欲を阻害すると言ってるけど別にいいじゃんw
逆にこの支給停止の対象を拡大して年金財源の支出を減らせばいいんだよ
今は厚生年金(共済含む)のある会社で働く人が対象者だけど、不動産所得、報酬も含めた
所得で算定すれば払う金額は減らせる
また今は事実上分離課税になっている株の譲渡配当についても総合課税にして所得判定すればいい
たかだか20%程度しか掛かっていない所得税を増やすことにもつながる
本来年金は無収入低収入になった場合に生活費を補填する福祉的な制度のはず
原点に立ち返って制度設計をやり直す時期が来たと言える
これをやると上級国民様の猛反発があるから既存権益とズブズブの自民には無理だろうな