【古代】台湾から「丸木舟」で沖縄・与那国島へ 3万年前の航海検証、国立科学博物館など 「難しい航海だが、祖先はクリアしている」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
台湾沖で手作りの丸木舟をこぐ練習に励むプロジェクトチーム員ら。25日以降に台湾から沖縄・与那国島への航海に挑戦する(「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」提供)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190618-00000102-kyodonews-000-3-view.jpg
日本人の遠い祖先が3万年以上前に大陸から渡って来た航海の再現を目指し、国立科学博物館などのプロジェクトチームは25日以降、台湾東部から手作りの丸木舟で沖縄・与那国島に渡る実験航海に挑戦する。シーカヤックなどに熟練した5人が乗り、かいをこいで約2日間で到着する計画だが、流れの速い黒潮を越えるため、疲れや眠気、暑さとの戦いになる見通しだ。
出発は好天で波風が穏やかな日を選び、期限は7月10日ごろ。水と食料を積み、安全管理担当者らの船が伴走するが、こぎ手は地図やコンパス、時計を持たず、地形や星などから位置と方向を把握する。こぎ手は原則として交代しない。
プロジェクト代表の海部陽介・同博物館人類史研究グループ長は18日、文部科学省で記者会見し、「難しい航海だが、祖先はクリアしている。謎を解き明かしたい」と話した。
台湾は昔、大陸と地続きであり、北部の高い山からは与那国島が見える。沖縄や奄美の遺跡から当時の舟が見つかっていないため、丈夫な草を束ねた舟や竹のいかだ、丸木舟を手作りした。2016年に与那国島から草の舟で西表島を目指した航海や、17年に台湾南東部から竹のいかだで沖合の島を目指した航海の結果、これらの舟は遅く、黒潮越えは困難と判明した。
杉の大木を石斧(せきふ)で切り倒し、中をくりぬいて作った丸木舟は、長さ約7.5メートル、幅が最大約70センチで、重さは推定約350キロ。海上試験では、5人がこいで2ノット強(時速約4キロ)の速度を出せた。
プロジェクトは一般からの募金約6000万円のほか、企業の寄付金で運営している。
6/18(火) 17:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000107-jij-sctch
2019年6月18日 16時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011957191000.html >難しい航海だが、祖先はクリアしている。
クリアするより遭難死が多かったこと、想像できないの? 台湾と日本の関係に不快感もつ中国船が邪魔しにくるだろ 映画化しよう
タイトルは
マルキ・ノ・フネ 挑む120日 明日から香港に行ってきます。習近平が、第2の天安門をおこし証拠を記録する。 (゚∀゚ )
( ∩ ) 巨大タンカー!
彡ω |
し⌒.J 現代人の体力ではどうだろうか?
それに、失敗した人も沢山いるはず、そっちを証明してみたらどうだろうか? 島流しになったのがたまたま成功して島についたんだろうな どうして丸木舟なんだよ
ヨットで渡って来たかも知れないだろ 南方から日本、日本からオホーツク海峡を渡ってアラスカ、アラスカから南米大陸に渡ったんでしょ。
あと、3000年前の海水面はどうだったのかな 3万年前だと氷期で大陸と繋がってるのでは?検証の意味あるのか? 養蚕は東アジアのどこで始まったんだろうねえ。考古学的に決着は出ないものなんだろうか。 祖先?はクリアしているw
ご先祖様?は台湾から我が国まで目的をもって航海したのではなく
ただ漂流して生き残っただけでは? このエラく偉大なプロジェクトで
貴重な血税をどの位使うのかな・・・ ほんとにそのルートつかってたのかねえ
普通の船つかったらどうなの? 風帆船なら帆をつくれないとダメだからなあ。植物性の繊維を編み込むだけで帆になるとは思えないし そもそも南海から日本列島に人の移動があった2万年前って日本が大陸と陸続きだったりして
地形が違うから今の水位が上がった状況と違うと思うんだよね 困難さが 隣の島まで何千キロも離れたイースター島にもたどり着いた人類なら、台湾から与那国なんて隣街に行くようなものだろw 何これ
楽しそう
でも夜の海は暗くて超恐いよな
しかも進む方向とか分からなくなるし ┏( .-. ┏ ) ┓
【心臓から声が聞こえる】
*ペースメーカー代わりに、スライムが心臓に入り込むんです
実際には、スライムに良く似た量子パケットですが...
--
*本来の目的は、ペースメーカーでしたが
声優の音声(魂)が含まれてるので、サイレント化されて無いと喋っちゃうんです
量子パケット二匹で、踏み台昇降をおっ始めるんですが
やり過ぎると、心臓に穴が空きそうになります
声優の魂も人の生命ですし、医療利用は駄目駄目ですね
タイムマシンが合った頃のオーバーテクノロジーです
*ドラクエ、どら焼き、楽器の銅鑼 be
https://mobile.twitter.com/prettypumpkin71
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) とりあえずは朝鮮半島から対馬経由とかロシアから樺太経由とか近い所で練習したら? これ毎年やってるけど、ただの冒険ロマン
ただでかい様子ポートやって充実感得たいだけの人たちに税金使って国立の博物館が援助してる
当時は海面が今よりはるか下で、陸続きではないにしろ今とは海流がぜんぜん違うことを
「なかったこと」
にして俺様ルールセッティングの囲いの中で「冒険」してるだけ
ご先祖様はあんたらよりはるかに賢かった 現在の「コンチキ号」ですね。遺伝子考古学や沖縄や鹿児島の遺跡から日本人のルーツは
台湾経由で沖縄を経て鹿児島に到達した事が分かっている。
日本本土は酸性の土壌なので台湾から渡ってきた祖先の骨や遺跡が少なかったが
沖縄の遺跡や鹿児島の遺跡から痕跡が出た。その後、日本人の祖先は九州に広がり四国、本州へと
広がるが、九州南部で「鬼界島大噴火」が発生して九州南部の縄文人は壊滅したという。
だから、朝鮮半島を経由して日本に住み着いた人々が日本人のルーツと云うのは
今は否定されている。稲作でも、今では中国南部の陸稲が縄文時代に伝播。縄文時代に
稲作が始まり、その後、日本独自の水稲(ジャポニカ米)が生まれたとされる。
その痕跡も岡山の6000年前の遺跡で見つかっており、水稲に至っては2600年前の菜畑遺跡で
水田跡が発見させている。 でも夢がある
昔の人って食料や真水の確保はどうしてたんだろ なんでわざわざ海を渡ってきたって理由付けなきゃいけないの?
もとから日本に居たじゃダメなの? >>2
当時の成功率は5%くらい
成功しても片道で戻った者はいない
だから後には誰も漕ぎ出さなくなったが
たどり着いた幸運な成功者たちはその地で子孫をつないだ
今回失敗しても仮説が否定されるものではなーい >>48
日本が人類発祥の地なの?
別にそれでも構わんけどさ 最大60m海面が今より下なんだから、東シナ海はほぼ浅瀬の水溜り
黒潮も勢い良くこの海域を左右に流れるようなことはなく、
台湾から木の切れ端につかまって浮かんでいれば自然と沖縄に着いた >>32
>>プロジェクトは一般からの募金約6000万円のほか、企業の寄付金で運営している。
>>36
筵でも帆にはなるし。自分は帆を張った双胴船じゃないかと思っていたけどね。 >>16
日本列島が流刑地だった説あるよな
そりゃあんな平らな大陸に住んでたら島なんて住みたくないだろうが、
来てみると水も空気も良いし、食い物には困らないし、人は穏やかだし意外と快適だったのかもしれん そこらの教授よりお前らの方が賢く見えるから不思議だ 航海技術云々より丸木舟ひとつで沖へ漕ぎ出すクソ度胸が凄いよなあ
今と違って助けなんか呼べないのに 随伴の船なしでならまだ挑戦と言えるが、随伴有とかナメてんのか?と。
やるなら本当に命がけでやってみろよ。
当時の奴らに随伴の船なんてなかったんだぞ。 縄文時代には丸木船で沖縄の島々は交易やって九州まで来てたからなー
三万年前ぐらいから始まったのかね
>>49
5%ってどこから出たの? 季節の海流とかもあるだろうけど
わざわざいまどき有人丸木舟使う意味ないのにな 与那国島は台湾から見えるから見失わなければたどり着ける
どっちかっていうと問題はその先 すげー疑問
なんで隣の島見えない海に移住の為に、漕ぎ出すの? 発掘でわかったのは、沖縄の島々と九州までは貝の交易で繋がってたこと
上半身ムキムキのマッチョマンの化石から、櫂使ってひたすら漕いで島々を結んだ。
と予想されてる
今の人に同じこと出来んのかな?w >>1
> 杉の大木を石斧(せきふ)で切り倒し、中をくりぬいて作った丸木舟
日和りやがったw
>>36, >>53
帆の素材の問題じゃなくて、制御の問題なのよ。
舵のない舟に帆をはったら水面に落ちた木の葉といっしょで、
風下に流されて行くだけの存在になっちゃう。 他の方の記載のとおり
海面の高さ等の自然の諸条件が異なる(しかも装備品は今の物w)状態で
検証して意味あんの?
こいつらばかなのですか? こういうのって昔の人間を馬鹿にし過ぎだと思う
なんで外洋を小さな丸木舟で行ったって思うのか?縄で連結くらいするだろ >>3
そっちの方が現実的だな。
海面低かったんだろう。
日本人のDNA的には、南方遺伝子も入ってるし、
渡って来たのは事実だけれど、女も連れて行かないと、
子孫なんて増えていかないから、やっぱ海路は無理があるなぁ… 数撃ちまくって奇跡的にものすごく運の良い一握りが辿りついて
ほとんどは死んだんでは >>77
俺も半分はそう思う。
台湾の漁師さん夫婦が岸の近くで船に乗って潜水漁とかしてたら、
突風が吹いて流されちゃったとか。出発点が台湾である必然性はなく、
もしかしたら香港とかフィリピンとかかも知れんし。
でも残りの半分は明確な意思を持った航海説だな。
何故かは知らんが、人類は本能的に東に向かって進む呪いがかかっている。 与那国島の周辺とか今は水没して海底遺跡なんだろけど古代は陸地が多かったんだろ そもそも何で命がけで海を渡ったんですかね?
渡らなければいけない理由は何でしょうかね?
大陸では生きていけない理由があったんでしょうか?
特にイースター島などの絶海の孤島に渡った理由はなんでしょうか? 俺が知りたいなって思ったのは距離は何キロなのか?ってことなんだけど
記事にもソースにも書いてないじゃん
なんでそういう基本的なことをちゃんと書けないのかね?
日本のマスゴミ記者って頭も悪いし教養もないし文章も下手だし
欧米の記者に比べてレベル低すぎるんだよ
調べたけど200キロで40時間掛かる予定らしい >>78
たかが3万年前だから、現代人と脳の性能は一緒だろう品。
海路なら、結構しっかりした船で着たんじゃなかろうか?w
もしくは海流が現在とはちょっと違った感じで、
あっという間に与那国に着いたとか… >>86
フィクションだけど、俺は鈴木光司の「楽園」が好きだな。
愛する女に会いたいから渡ったのだ
。
南太平洋の小島の山の中で、そこにいるはずのない鹿のトーテムを刻んだ石が
出現するシーンは涙が出てきた。 時代が下った遣唐使の時でさえ成功率は低いからな。
途中で遭難して死ぬ可能性が高い。
唐に行っても帰ってくるときに遭難したりな。
だから菅原道真は自分が遣唐使として派遣されそうになって「廃止」を具申し始めたわけ。
危ないから行きたくないわな。
単に拒否したら処分されるから、もっともらしく理屈をこねて廃止を具申したのが頭がいい。 こんな船で2日でつくもんなのか?
手こぎの船なんか歩くよりちょい早い程度のスピードしか出なくない? >>93
まあ、九州に左遷されてしまうわけですが… >>93
でも遣唐使船は船室の屋根が凝ってたり、
船首に竜が付いてたりして、重心が高そうw 与那国島から台湾島は見えるし
航海と言うほどでもない そもそも三万年前の台湾と与那国島との距離は今と違うだろう >>91
最終氷期最盛期でも与那国海峡は陸化していない
ただし浮遊性有孔虫化石の研究から黒潮は先島諸島の内側に入り込んでいなかったことが分かってる
黒潮が流れてなかった時代の航海を、黒潮がガンガン流れる現代に再現することにどれだけ意味があるかは疑問 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています