>>38からの続き
>  ある元学会幹部が言う。
>  「天下を取ってどうしても歴史に名を残したい池田は、最終的には平成法華の乱≠考えていると思う。
> あのオウムですら、ロシアから武器を調達して武装蜂起に走ったわけですよ。
> これが学会だったら、『池田先生のために死ぬ』という戦闘要員が、男子部だけでも二十‐三十万人はいますし、(中略)
> 池田がひとこと『武器を持って立ち上がれ、日本を制圧しろ』と言えば、いつでもクーデターが起こせますよ。
 (中略)
>  そこで、『ノーベル平和賞』が重要な意味を持ってくるんです。まあ、武装蜂起までいかなくても、
> 仮に将来的に国家権力から弾圧を受けて、外国に亡命する場合、ノーベル平和賞受賞者の受け入れを拒否する国がありますか。
> 彼にとっては、ノーベル平和賞も個人の名誉欲だけではなく、天下取りの、そして、自分が生きのびるための道具≠ナしかないんですよ」
 (古川利明著『カルトとしての創価学会=池田大作』より引用)

>  日本列島には池田大作さんほどの武闘熱望的日和見症候群にかかっている人(要するに突発戦争好き)は存在しないのではないだろうか。
> 麻原彰晃なんかとは金力や体力がずいぶん違う。
>  彼らはかつて東京都新宿区信濃町に銃や日本刀やドスの武器庫を隠しもっていたことがあるという(内部証言)。
> 今日、学会員たちが発砲事件などをあちこちで起こしている点も脅威だ。
> また、彼らは日常的かつ組織的に一般市民をどんどん尾行し、監視し、脅しまくる。
 (野田峯雄著『わが池田大作バッシング』より引用)

 現在の死に体≠フ池田氏に、クーデターを起こすことなどできないだろうし――私個人としては是非ともそうあってほしい――現在、
学会の実権を掌握している原田会長や谷川副会長らには、学会員に命を賭けさせるようなカリスマ性はない。

 だが、創価学会員の「日常的かつ組織的に一般市民をどんどん尾行し、監視し、脅しまくる」という反社会的体質は健在である。
今被害を受けていない人も他人事だと思わず、警戒を忘れないでほしい。

 創価学会の元中堅幹部、小多仁伯氏は、著書『池田大作の品格 PARTU』で、こうした学会の反社会性の元凶は「池田イズム」にあるとし、
「池田大作が死んでも、一度マインドコントロールの呪縛にあった人間は、簡単に解放されないため、
『池田イズム』を己が使命として邁進する人生を選択する」と警鐘を鳴らしている。

 池田大作の存在感が低下していくとともに、彼らの反社会性も鳴りをひそめてくれればと期待していても事態は変わらない。
邪悪なカルトには屈しないという意思を持って、立ち向かい続けなければならない。