【兵庫】罪やけがれをはらう古代の風習「ひとがた流し」を再現 親子連れら約70人が参加 /播磨
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災厄払う「ひとがた流し」 親子ら70人参加 播磨
罪やけがれをはらう古代の風習「ひとがた流し」を再現する催しが30日、兵庫県播磨町大中1の県立考古博物館で開かれた。同日午前から降り続いた雨は直前に収まり、親子連れら約70人が顔の絵を描いた木製の人形を水路に流し、災いを逃れるよう祈った。
ひとがた流しは1300年以上前に始まり、天皇や役人が6月30日と大みそかに行っていたと伝わる。当時、自然災害や疫病などの災いはささいな罪の積み重ねによって起こると考えられ、それらを人形に移して水に流して安寧を願ったとされる。
同県豊岡市出石町の砂入遺跡や袴狭遺跡から、計約1万点の人形が出土しており、一部は同館でも展示されている。
催しは同館で活動するボランティア有志でつくる「ひょうご考古楽倶楽部」が主催し、11回目。館内では、同倶楽部のメンバーたちが古代衣装をまとって祝詞を唱えるなど、当時の儀式の再現があり、訪れた子どもたちも舞台に上がった。続いて参加者たちは木の人形に思い思いの顔を描き、息を吹きかけたり手でなでたりして、同館の敷地内の水路に流した。
再現した儀式で天皇役を務めた明石市の王子小4年の男児(9)と同小3年の女児(8)のきょうだいは「舞台に上がって緊張した。家族みんなで流したよ」と笑顔だった。(小森有喜)
「ひとがた」を流す家族連れ=県立考古博物館
https://i.kobe-np.co.jp/news/touban/201906/img/b_12474031.jpg
再現を交えて解説があった古代の儀式=県立考古博物館
https://i.kobe-np.co.jp/news/touban/201906/img/b_12474032.jpg
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201907/0012474030.shtml
2019/7/1 05:30神戸新聞NEXT 水無月の
夏越の祓する人は
千歳の命延ぶというなり こういうのってたぶん元来は本物の人間でやってて
ある時代に当時の価値観からハズレた奴が
そういうのやめにしね?とか言い出して頭のカタい連中と
やり合いながらこういう形になっていったんじゃないのかね DQNが流されていくのはわかるが田んぼの見回りに行く爺さんが流されるのは無碍ねえな 大 祓 詞
高天原爾神留坐須 皇賀親神漏岐神漏美命以知氐
八百萬神等乎神集閉爾集賜比 神議里爾議賜比氐
我賀皇御孫命波 豐葦原乃水穗國乎安國登平介久
知食世登事依奉里伎
此久依奉里志國中爾荒振留神等乎婆 神問波志爾
問賜比 神掃比爾掃賜比氐 語問比志磐根樹根立
草乃片葉乎母語止米氐 天乃磐座放知天乃八重雲乎
伊頭乃千別伎爾千別伎氐天降志依奉里伎
此久依奉里志四方乃國中登 大倭日高見國乎安國登
定奉里氐 下都磐根爾宮柱太敷立氐
高天原爾千木高知里氐 皇御孫命乃瑞乃御殿仕奉里氐
天乃御蔭日乃御蔭登隱坐志氐 安國登平介久知食左牟
國中爾成出伝牟天乃益人等賀 過犯志介牟種種乃罪事波
天都罪國都罪許許太久乃罪出伝牟
此久出伝婆天都宮事以知氐 天都金木乎本打切里
末打斷知氐 千座乃置座爾置足波志氐 天都菅麻乎
本刈斷末刈切里氐 八針爾取辟伎氐
天都祝詞乃太祝詞事乎宣礼
此久宣良婆 天都神波天乃磐門乎押披伎氐
天乃八重雲乎伊頭乃千別伎爾千別伎氐聞食左牟
國都神波高山乃末短山乃末爾上坐志氐
高山乃伊褒理短山乃伊褒理乎搔別介氐聞食左牟
此久聞食志氐婆 罪登云布罪波在良自登
科戸乃風乃天乃八重雲乎吹放都事乃如久
朝乃御霧夕乃御霧乎 朝風夕風乃吹拂布事乃如久
大津邊爾居留大船乎 舳解放知艫解放知氐 大海原爾
押放都事乃如久 彼方乃繁木賀本乎 燒鎌乃敏鎌以知氐
打掃布事乃如久 遺留罪波在良自登 祓給比C給布事乎
高山乃末短山乃末与里佐久那太理爾落多岐都速川乃
P爾坐須
P織津比賣登云布神 大海原爾持出伝奈牟 此久持出往奈婆
荒潮乃潮乃八百道乃八潮道乃潮乃八百會爾坐須
速開都比賣登云布神 持加加呑美氐牟
此久加加呑美氐婆 氣吹戸爾坐須
氣吹戸主登云布神 根國底國爾氣吹放知氐牟
此久氣吹伎放知氐婆 根國底國爾坐須
速佐須良比賣登云布神 持佐須良比失比氐牟
此久佐須良比失比氐婆 罪登云布罪波在良自登
祓給比C給布事乎 天都神國都神
八百萬神等共爾 聞食世登白須 多摩川にはリアルヒューマンがときどき流れてくるから
いまいちこの風習には賛同できない 流し雛に似ているね、俺の地元の話なんだが
川に流した人形は海に流れて初夏頃に海流で帰って来るんだよ、特定の場所に人形がわらわら集まって打ち上げられる
厄を乗せてあの世に見立てた海に流した人形にはあの世で厄と入れ替わりに亡者が宿ってしまうらしい
海岸に流れ着いた人形の顔つきは恐ろしい形相になっているが、これは現実的には波に揉まれたからだけど、苦悶の表情は地獄の亡者そのもの
海開き前には回収して供養されるけどゴールデンウィークくらいの時期に若者がその辺りの海に入って溺れて死んでしまう事がある、溺れ死んだ者の手足の指には人形の髪と頭が絡みついているとか、夜中に人形が砂浜を這っていたとかいう話がある >>4
そうだろね
生け贄と同じ経緯だろね
穢れ思想は新参者の思想なのにな 昔はガキを沈めてたアレだろw古モンゴロイドの文化w 古代の風習って、、
普通に神社では夏越の祓いやっとるだろ。土地毎に形が違えどやっとる事は同じ。 良くない意味合いもありそうな風習だな
本来は本物の人間を流してたとか >>11
綿流しのお祭りはもう終わっていますですよ 魚が食えるパンとか溶けて自然に帰る素材で作れよ
下流の人が迷惑たろ >>31
今もやってるところのは、大抵は半紙で作った人型だろうな 航海の無事を祈って奴隷を海に沈めるのと同系統の土人の風習だよな >>34
要はおれは日本の風習とは関りがないエセ日本人ですって事? 令和新選組 = 希望の党
お前らは何回だまされれば気が済むのかw
山本太郎は完全に小沢一郎のロボット。
左翼潰し、野党の分断、が目的よ。
右左よく分からないような言行も小沢一郎そっくりだ。
そもそも政党の名前に「令和」なんて年号が入ってる時点で、
山本太郎が天皇の犬、糞の保守だということが分かる。
5nv >>20
なかなかホラーだけど、なぜか魅惑される話だな
実話? どのへんの地方だろう
>>37
あれ面白い話だよな
扱いに困ってまた舟に押し込めて海に流しちゃったとかいう話もあるけど 綿流しのパクリか。
そういえば、無事に7月1日を迎えられたな。 九州の住吉や宗像などの海人族は航海に失敗したら奴隷を海に葬り去る習慣があったんだぞ
逆に航海が上手く行けば相当な褒美をくれたらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています