【消費者庁】「花粉分解」マスク“根拠ない” 表示とりやめ命じる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
着用すれば「花粉を分解する」などと宣伝して販売されていたマスクについて、消費者庁は、表示のような効果を示す合理的な根拠は認められないとして、東京や仙台の4つの会社に対し、現在の表示を速やかにやめ、再発を防止することなどを命じる行政処分を行いました。
処分を受けたのは、
▼東京 新宿区の「DR.C医薬」、
▼仙台市青葉区の「アイリスオーヤマ」、
▼東京 豊島区の「大正製薬」、
▼東京 千代田区の「玉川衛材」の4つの会社です。
消費者庁によりますと、これらの会社は、光を当てるとたんぱく質などを分解するという「光触媒」の物質をマスクの素材に混ぜたうえ、パッケージに、「花粉を水に変える」「光で分解」などと表示して販売していました。
しかし、消費者庁が表示の裏付けとなる資料の提出を会社に求めたところ、そのような効果を示す合理的な根拠は認められなかったということです。
このため消費者庁は、これらの表示が消費者に誤解を与えるとして、景品表示法に基づいて4つの会社に対し、現在の表示を速やかにやめることや、再発防止などを命じる行政処分を行いました。
「DR.C医薬」は、新規の出荷を取りやめたとしたうえで、「表示上の問題で、効果を否定するものではないと認識している。今後は表示の在り方について検討し、より一層適正な表示に努めたい」と話しています。
「アイリスオーヤマ」は、該当する製品はすでに販売を終了しているとしたうえで、「購入されたお客様や、関係者の皆様に心よりおわび申し上げます。今回の命令を重く受け止め、再発防止に努めます」と話しています。
「大正製薬」は、「科学的根拠に基づいて開発を行い、合理的な根拠により表示していると認識していて、命令は誠に遺憾です。命令は、提出した科学的根拠を全く無視した内容で、合理的なものでないと考えています。今後、法的にとりうる対応や措置を検討中です」とコメントしています。
「玉川衛材」は、「命令は合理的な根拠が十分でなかったというもので、効果自体が否定されたものではありません。今後は文言の追加や修正をするなど適正に対応します」とコメントしています。
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/k10011982521000.html 化粧品で効果効能うたったらすぐに薬事法でしょっ引かれるのになw 「花粉を水に変える」新素材 導入企業相次ぐ
2018/03/12
12日に会見したDR.C医薬の岡崎成実・社長(左)とはるやまホールディングスの治山正史・社長
開発したDR.C医薬(東京)は昨年2月に衣服や生活用品の12社と提携。今年2月には「花粉を水に変えるマスク」を発売し、
歌舞伎役者の市川海老蔵を起用したテレビCMで認知を高めた
今春時点でミズノ、はるやま商事、ワコール、福助、川辺、タオル美術館、ムーンバットなど採用企業は40社に拡大している。
はるやま商事は、ハイドロ銀チタンを使ったビジネススーツを発売した。屋外でスーツに付着した花粉を2〜4時間で水に変える。スーツで6万9000円。
はるやまホールディングスの治山正史・社長は「花粉が付着する面積が最も大きい服がスーツ。花粉症に悩む人は日本に約4000万人と言われており、経済的損失も看過できない。
多くのビジネスマンに自信を持ってすすめたい」と胸を張った。
ttps://www.wwdjapan.com/articles/581848 >>1
やったもん勝ちはもう止めにしような
倒産させるくらいの制裁しなまともな消費社会にゃならん 効果があると断言出来るのなら堂々と反論すればいい
テレビ番組とかで実際に実験するとか
出来ないのならただの詐欺 「杉の花粉、ヒノキの花粉、水に変えるマスク〜♪(ホーッ!)」×2
「その秘密はハイドロ銀チタン、医師が考えたマスク(ホーッ!)」
「杉の花粉、ヒノキの花粉、DR.C医薬!」
歌舞伎役者を従え、市川海老蔵が懐かしい曲とベタな歌に乗って登場するCM。
原曲はオペレッタ『放浪の王者』中の「放浪の歌」。かつては蒲田撮影所の所歌で、1982年に映画『蒲田行進曲』の主題歌となった曲の替え歌だ。
幅広い世代に馴染みのあるメロディが、この春テレビから大量に流れた。
“春の乱”は新製品から
強烈な春一番が吹き荒れたように業界を揺らしたのは、市川海老蔵が出演した新製品「花粉を水に変えるマスク」(DR.C医薬)のCM。
今年1月15日から3月15日の2か月の間に、全国11エリアで6814本ものCMが流された。
GRP(延べ視聴率)に換算して1万7000%もの露出を果たした格好だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20180330-00083319/ アイリスオーヤマ以外は
効果があるという認識は変えてない 誰だかが否定的な発言したら訴訟をちらつかせて取り消させてなかった? こういう胡散臭い文句に釣られる人間が多いってのも問題なんだよな 「アイリスオーヤマ」は、清々しいというか何というか 大体が花粉を水に換えるって発想が凄いし、信じる奴も大概と思うけど、
何時の時代でも、こう言うアホが一定数居るんで、この手の商法は減らんわな、そりゃw 大正製薬がクソだと言う事はわかった
これから気を付けよう タオル美術館グループとDR.C医薬株式会社の共同開発商品タオルを変える。暮らしを変える「ハイドロ銀チタン®タオルシリーズ」2017年2月23日(木)販売開始
花粉/ハウスダスト/カビ等のタンパク質や、汗/ニオイ/不衛生タンパク質を分解して水に変えるハイドロ銀チタン®(Hyd[AgTiO2])テクノロジーを活用
DR.C医薬株式会社2017年2月22日 13時30分
「毎日使うタオルだからこそ、最高クラスの品質を」をビジョンとして掲げる、タオル美術館グループ 一広株式会社(本社:愛媛県今治市/代表取締役社長:越智康行/以下タオル美術館グループ)と、
感染症・アレルギー疾患治療薬開発を専門とする創薬会社、DR.C医薬株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:岡崎成実/以下DR.C医薬)は、]
共同で開発した「ハイドロ銀チタン®タオルシリーズ」を2017年2月23日(木)より、タオル美術館直営店にて販売開始し、
以降、全国の百貨店などでも順次販売を開始いたします。 てか、そこまで強力な奴だと触ってると肌荒れしたり皮剥けたりしそうだけど。 大正製薬がこんなクソみたいな言い訳するんじゃ他の薬も信用できなくなっちゃう 健康食品とか美容衛生品とかは
大手企業が作ってるものでもすごく怪しいね。
水素水は伊藤園も作ってたね お詫びすればいいってものじゃないだろ
返金しろよ
レシート無いけど返金せいや >>28
日本初の壮年性脱毛症における発毛剤「リアップ」
ヴイックス ヴェポラッブ
リポビタンD
養命酒
エナジードリンク「RAIZIN(ライジン)」
こんなもんか 科学的にどういう理屈なのか書けばいいじゃん
花粉が謎の触媒で水に変わりますじゃ分からん
というか水に変わるところって見せてたっけ? 海老蔵がCMしてるってだけで買う気にならなかったわ つーかこんなん科学的根拠あるなら保険適用されるレベルだろ
民間でCMうつ必要すら無い >>30
G20大阪サミットで、各国首脳が取り放題という形で、日本国政府公認の貴重品。
伊藤園の水素水のアルミ缶 この手のエセ科学商品は多いな。水素水なんかも典型だが…
これが大掛かりな金額になってくるケースもでてくる。今注目はこれ。
https://nazomizu.com
謎の水装置問題
ニセ科学装置による消費者被害を考えるサイト これ詐欺にはならないの?
アメリカなら裁判で巨額の賠償が請求されそう ちゃんと※個人差がありますって書かないから…(´・ω・`) 日テレは、島田紳助復帰スペシャルを企画していたと聞いた。
お笑いコンビの反社勢力闇営業でつぶれたそうな。
テレビ局は何でもありだ。 「大正製薬」には科学的根拠を広く公開して
どーだ とやって欲しいわな。 やり逃げして幾らか稼げればOKっていう商売だよなぁ。 効果無しのグルコサミン売り捌いてるインチキ企業らしいわ 水に変わるとしたのは呼気で湿るから嘘がバレないと思ったからだろうな 問題が指摘された「花粉を水に変えるマスク」の経緯と顛末(追記あり)
山本一郎 | 個人投資家・作家 2018/4/4(水) 12:29
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/ プラズマクラスターが花粉を粉砕するってのは嘘??? 五本木クリニック院長の桑満おさむさんに「このマスクの”花粉を水に変える仕組みの説明”はおかしいのではないか」と指摘されたことに対し、
この研究プロジェクトや商品を主導するキーマンの一人とされる 信州大学大学院医学系研究科循環病態学講座の 新藤隆行教授 から
集団訴訟を検討中であると記事執筆者の桑満さんに通達したことまで明らかになり、これは真っ赤な火柱が上がらざるを得ません。 こんなの実験で明らかにできるものだろ
公開実験でもやれば済む話だ 買おうとしたがクソ高くてやめた
分かってやってたんだろうし悪質だな ラジオCMでやってる痛散湯も胡散臭いぞ
「元気に歩けるようになる為に飲み続けたいと思います」みたいに、飲んでどうなるか一切言ってない アイリスのコメントは企業体質がよ〜く現れてるなww 花粉を分解するどころかもっととんでもない技術作れるだろ 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話 私家版
https://twitter.com/0Idm3vd9TYmFDaQ/status/1144182365134061568
(直リンNGのためtwitterが開きます)nbz
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) CMしまくってただろこれ
詐欺だね。返金ぐらいは応じた方がいいんじゃないの >>77
「あきらめないで」みたいに健康被害出たわけじゃないからな
民事で訴えなければこのまま終了 *ワコールはこのハイドロ銀チタンを活用した肌着を出し「汗・ニオイ・不衛生タンパク質を分解して水に変える、DR.C医薬独自のクリーン技術です」
*製品化しているミズノ社
*ハイドロ銀チタン入りの枕を販売しているロフテー社
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180404-00082994/
DR.C医薬の代表取締役の医師・岡崎成実氏は、女優・タレントの荻野目慶子との再婚相手として知られるほか、
『新宿レディースクリニック』など5つのクリニックを経営する産婦人科医なのですが、2015年に東京医師会による指定医資格の3ヶ月停止処分を受けた経緯があります。
岡崎には準強姦容疑での逮捕歴がある。 >>39
この記事面白いねありがとう
公表されてるのが謎化学の謎実験だけなのかwww >>79
医薬品取り扱ってる会社の癖にモラルが無さすぎてムカつくな 消費者庁は特許第6399722号の作用・効果について否定しましたw つか花粉症治したきゃ舌下一択。
今なら来年に間に合うぞ。 こんなの見た瞬間トンデモだと思ったけどずいぶん時間かかったな
罰金ものだろ >>40 はるやま商事から山本一郎への返信
Cは二酸化炭素(CO2)に、Nはアンモニア(NH3)や窒素化合物(NOxなど)、Sは硫黄化合物(SOxなど)に変化すると考えられています。 メチャクチャな言い分だなwww
このように、アレルギー性鼻炎とアレルギー性結膜炎とは異なる疾患であり、引用文献
1において、ハイドロ銀チタンのアレルギー性鼻炎抑制効果が開示されていても、本発明
のアレルギー性結膜炎に対するハイドロ銀チタンの効果については一切開示も示唆もされ
ておりません。
大正製薬は自分たちに都合の良い科学的根拠だったんだろうな
ところが消費者庁が実際に実験してみたところそんな都合の良い結果にはならなかった
と言った所だな 当たり前だろ
花粉が水に変わるなら水不足なんて起きないわ そもそも花粉が体内に入るのが問題なのであって、マスクで捉えられた花粉が分解されようがされまいが関係ないだろ
もちろんマスクの表面に付着したレベルでうまく分解されるかも相当怪しいが 局所的には分解されるのだろうが
マスクとして効果があるほど機能があるかどうかは疑問
そんなに分解されるなら水が滴り落ちるわ 花粉を水に
とかどういう原理か知りたかったのに結局根拠ないのか 前にお試しマスク入った本を目にしたな興味を引かれてちょっと内容ペラ読みしたがマスクもタオルも無茶苦茶高額だった
もうこの世に出てる何かを全面に押し出してる商品
全部詐欺商品だろ(笑)
その商品自体は数年前からなーーーんも変わっていない(笑)
>>96
砂をワインに、鉛を金に変えるのと同じ原理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています