【コロンビア】戦闘員の4割が女性だったゲリラ 「FARC」。記者が見た意外な素顔とは…
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戦闘員の4割が女性だったコロンビア・ゲリラ「FARC」。記者が見た意外な素顔とは…
田村剛2019.7.8 16:00
コロンビアは、2016年11月に左翼ゲリラFARC(ファルク)との間に和平合意を締結。FARCは武装解除し、半世紀以上にわたる内戦が終わった。14年9月から約4年間、中南米特派員を務めた田村剛・朝日新聞記者は、FARC野営地にて、現在は一般市民となった戦闘員と寝食を共にして取材。彼らの意外な一面に触れた。著書『熱狂と幻滅 コロンビア和平の深層』より一部紹介する。
* * *
■ゲリラでも、女であることはやめられない
「女性なら、自分をきれいに見せたいのは当たり前。ゲリラに入ったからって、自分が女であることをやめられるわけじゃない」
腰まである長い髪をブラシでとかしながら、女性戦闘員のダマリス・マルティネス(32)はそう言って笑った。私が彼女のテントの前を通りかかったとき、ちょうど水浴びから戻ったばかりだった。
外からも中が見える小さなテントには、手作りのベッドとテーブル、それにベンチがあるだけ。ダマリスは1本に結い上げた黒髪を紫色のゴムで結ぶと、左手に鏡を持ち、立ったままで丹念にまつげにマスカラを塗り始めた。
ダマリスはFARCの占領地域だったメタ県のレハニアスで生まれた。兄と一緒に戦闘員になったのは13歳の時。これまでの19年間は戦いの連続だった。死と隣り合わせの毎日。それでも、彼女は化粧をすることを忘れなかった。
「戦闘員であることと女性であることは、全く別次元の問題でしょ」と私に言った。
ダマリスの話を聞いていると、向かいのテントにいた女性戦闘員パオラ(37)が話しかけてきた。彼女の長い髪は赤と緑のピンで留められ、爪には赤いマニキュアが塗られていた。「いい物を見せてあげる」。パオラはそう言うと、私を自分のテントの中に案内した。
パオラが見せてくれたのは、木製のテーブルの上に小さな鏡を置いただけの手作りの鏡台だった。わずかなクリームや化粧水が小さなラジオの横に並べられていた。「すてきでしょ。自分で作った鏡台よ」と、彼女は少し照れくさそうに言った。木の葉を敷き詰めたベッドの上の枕には、赤いバラとイルカの模様が刺しゅうされていた。地面がむきだしの簡素なテントなのに、内部には女性らしさが漂っていた。
(リンク先に続きあり) >>1
ソースを見て読む価値ゼロと知ったガッカリ感
スレ立てた馬鹿は反省しろ こことか隣の破綻してるベネズエラとか美意識高い系女子だからね
仕方ないね ミスコンとか加熱しすぎだし ポルポトはいいおじいちゃんからなんの進歩もしてないな。進歩系なのに。 >>5
ネトウヨこじらせるとこうなるのかw
キチガイっすなぁ 平和唱えながらも、
朝日は女だったらゲリラも紛争も賛美するんだよな、糞が! 男尊女卑の考えが自分にもあるんだろうか
女性兵に殺された男はかわいそうだなとちょっと思ってしまったが
戦争なんかではいくらでもあることなんだよな ジャングルの中で長袖着ないといけないという時点でムリ >>24
情報価値がその情報源の信頼性に依存することもしらず、思想信条でしか判断出来ない知的底辺乙 最近は男女関係無く捕虜になると強姦の恐れがあるからなぁ・・・
良いんだか悪いんだか。 >>28
たしかに不快だけどジャングルで半袖はゲリラに限らずリスク大きいよ
最近は長袖でも涼しい新素材のシャツが普及してるしね 国際手配中の大道寺あや子容疑者を拘束か?
ベネズエラの日本大使館が確認中 アカ非ならここに無理やりLGBTとかねじこまんとw まだ男女差があるな
おっさん戦闘員をやめさせよう!
男女共同参画の理念を持たないといかんだろ >>1
朝日新聞はいつになったら革命ごっこから目を覚ましてくれるのですか? 沖縄の米軍基地のゲートガードは綺麗な人多い。メイクもバッチリだし。 今まであまりに酷いことをし過ぎてて政府が停戦合意したことに国民から文句言われてたとこだろfarc アカヒの記者がゲリラのおねぇちゃんと寝たということだな。
そして、アベが悪いと。 日本人からみたら非現実感漂ってるだろな
おっそろしい 日本人として大変恥ずかしい。自分の国を命掛けで護ろうとしている者をこうやって貶める
事が出来るとすれば、我々はどう評価されるのか。日本人が、....。
資生堂のルージュを WACOLの肌着を評価しして欲しいだけなのか。それだって、立派じゃ
ないか。フランス製品よりも、高くないし、質もいい。
元仏領インドシナ=ベトナム
元スペイン領南アメリカ=パナマ、ベネズラ・ボリバル;コロンビア;
「ベトナム戦記」を書かれた開高健先生が、国会に参考人・証人として呼ばれた。
「ベトコン(ベトナム共産党の現地戦闘員)とは何かを喋ってほしい。」
というのである。それで自分が見聞きしたことを喋った。昔は、国会議事録があった。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/048/0082/04804230082017a.html
「息子が米軍兵士に殺された。残された爺さんと息子のお嫁さんは、朝は、田・畑に行って、雑
草を抜き、猪等の害獣が、穀物を荒らしていなか悪さをしないかを見張る。昼は、熱いので、皆
寝ている。夜は、戦闘に行く。銃後の護りではない。自分たち女性が戦闘員だ。男である夫は、
殺されたのだから、嫁さんがなるしかなかろう。それが化粧して、何が悪にか知らないけど、
エステローデのファンデーションデ、資生堂のルジューで、 WACOALの肌着で、何をしよう
が勝手じゃないか。明日.死ぬかもしれないゾ。
泥沼で銃の弾倉やバレル(弾丸が通り抜ける一番大事な処)や機関部が泥まみれになって
も、小川が、沼地の上水でざっと洗えば、ジャム(不発による廃薬鉅・カートリッジの手動操作
が必要)を起こさない。絹の布と高いグリースで毎日2回磨かないと動かないストナーM16
よりも命中精度が低いAK47を担いで、米軍と戦闘をしている。自分たちの国土を守る為に。
若い米軍の兵士は、国に両親と恋人と友人と離れて、三時のオヤツのアイスクリームを食って、
自由主義を守る為に其処にいた。
ベトナム人は、一日一食、多くて二食、腹を満たすこと出来ず、夜戦うしか無かった。
そうやって、米軍は負けて行った。
コロンビアでは、潤沢な海兵隊は、MASH式( USA 陸軍)という移動式野戦病院を展開
して、弐ー参億円もするダビンチという名のロボット手術装置で、遠隔操縦しており、アメリカ
合衆国の一流の外科医の術者が本当に其処に居るかのような芸当で、手術を行った。
キューバの医療部隊は、大勢の医師を連れ、無料の医療を施ししまくったFARCの若い女
性兵士をキューバに招き、医師の教育をして、コロンビアに永住する契約で、医師にする。
こうやって、コロンビアは、アメリカ合衆国と、キューバによる自由主義とマルクス・レーニン主
義の冷戦を遣っている。
そして、コロンビア人の医師は、仕事がなくなってしまい、医師会も無くなり、大都会に向か
った。そして、ベネズエラとの国境近くで、ベネズエラ脱出者の無料医療に携わっている。
今度こそ、アメリカ合衆国に勝って欲しい。何故か。南ベトナムのダナン港に、原子力空母が、40年ぶりに寄稿した。
いま、北ベトナムの港には、2020年には、ダナンではなくて、Haiphong港にアメリカ合衆国
の原子力潜水艦が係留するかもしれない時代だ。
女兵士は、エステローデ、資生堂、ワコール使い、死ぬまでの一時を化粧するだろう。
FARCは、もはや、こう言った、アメリカ合衆国の物量作戦に耐えられとは想えないが、どうなる
のか。将来を観るのが恐ろしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています