0001孤高の旅人 ★
2019/07/10(水) 13:47:30.97ID:qnX20Otm913:32
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190710-OYT1T50217/
2018年分の国会議員の所得公開で、17年10月の衆院選で初当選した新人50人の平均所得額が、議員の給与にあたる歳費を290万円上回る2255万円だったことがわかった。
同衆院選の初当選者から元参院議員6人を除いた50人について、8日に公開された所得報告書を分析した。歳費・手当(計1964万円)以外に所得がある議員は31人いた。所得別では、兼職による給与、報酬が14人で最多。兼職先は企業や医療法人などのほか、学校医もあり、最も高額な議員で4956万円だった。
14人に議員活動への影響を尋ねたところ、4人は公務に専念するため現在は退職するなどしたと回答。7人は「国会のない時期や休日に仕事をしている」として支障はないと答えた。1人は「(兼職は)負担」とし、2人は回答しなかった。
戦後の衆院議員の平均任期は2年9か月。衆院は常に解散の可能性があり、ある野党新人は「議員の身分を失っても職があるというのは、安心感につながる」と打ち明ける。