当麻町の能登泰希容疑者は、去年12月、知人の男と共謀し札幌市西区のペットショップから犬12匹などを盗んだ疑いです。
武内一平記者「男らはこちらの店からダックスフンドやチワワ、柴犬、シベリアンハスキー、パグなどを持ち出したいうことです」
警察によりますと、能登容疑者が盗んだ犬はおよそ230万円相当にのぼり、12匹のうち9匹ほどをすでにに転売したということです。
能登容疑者は、警察の調べに対し「犬を盗んだことは間違いない」と容疑を認めているということです。
能登容疑者はことし4月、旭川市内のコンビニからATMを持ちだそうとしたなどとして逮捕・起訴されていました。
2019/07/10(水) 23:15
https://www.htb.co.jp/news/archives_4943.html