ことし4月コンビニからATMを盗もうとしたなどとして逮捕・起訴された男が、札幌市西区のペットショップから犬12匹などを盗んだ疑いで、再逮捕されました。
 当麻町の能登泰希容疑者は、去年12月、知人の男と共謀し札幌市西区のペットショップから犬12匹などを盗んだ疑いです。
 武内一平記者「男らはこちらの店からダックスフンドやチワワ、柴犬、シベリアンハスキー、パグなどを持ち出したいうことです」
 警察によりますと、能登容疑者が盗んだ犬はおよそ230万円相当にのぼり、12匹のうち9匹ほどをすでにに転売したということです。
 能登容疑者は、警察の調べに対し「犬を盗んだことは間違いない」と容疑を認めているということです。
 能登容疑者はことし4月、旭川市内のコンビニからATMを持ちだそうとしたなどとして逮捕・起訴されていました。

2019/07/10(水) 23:15
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